【近鉄南大阪線】1日あたりの乗降人員が多い駅ランキングTOP20! 第1位は「大阪阿部野橋駅」!【2018年データ】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 近鉄南大阪線は大阪市阿倍野区の「大阪阿部野橋駅」と奈良県橿原市の「橿原神宮前駅」を、全28駅で結ぶ鉄道路線です。大阪府南東部の学生やサラリーマンに必要不可欠な交通インフラとして、今日も大きな役割を果たしています。

 今回は南大阪線における1日あたりの乗降人員が多い駅TOP20をお送りします。なお、データは2018年11月13日時点のものです。

(出典:近畿日本鉄道「駅別乗降人員」

advertisement

第3位:河内松原駅(2万9976人)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は河内松原駅でした。1日あたりの乗降人員は2万9976人です。

 河内松原駅は大阪府松原市にある松原市の代表駅。開業したのは1922年で、大正の時代から利用客に親しまれている駅です。徒歩圏内には、ワカタケル大王でおなじみの雄略天皇が眠るとされる「大塚山古墳」があり、深い歴史の世界に浸ることができます。

advertisement

第2位:藤井寺駅(3万5802人)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は藤井寺駅でした。1日あたりの乗降人員は3万5802人です。

 藤井寺駅は大阪府藤井寺市にあり、かつての近鉄バファローズ本拠地がある地としても知られています(本拠地の藤井寺球場は2006年に解体)。駅の近くには古市古墳群の一つ「岡ミサンザイ古墳」があります。

advertisement

第1位:大阪阿部野橋駅(16万2589人)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は大阪阿部野橋駅でした。1日あたりの乗降人員は16万2589人です。

 大阪阿部野橋駅は大阪府大阪市阿倍野区にあり、超高層複合商業ビル「あべのハルカス」に直結しています。駅周辺には四天王寺、大阪市立美術館、天王寺動物園などがあり、観光スポットやデートスポットで溢れた地域です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「乗り物」のアクセスランキング