「牛ホルモン」であなたが好きな部位はどこ?【人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 かつては下町の飲み屋街でおじさんが食べるメニューのイメージがあったホルモン。最近では、「カロリーが控えめでコラーゲン豊富な美容によい食べ物」として女性からの人気が高まり、オシャレなホルモン焼き専門店もできています。そこでねとらぼ調査隊では「あなたが好きな牛ホルモンの部位はどこ?」というアンケートを実施します。

 まずは代表的なホルモンの部位を4つ紹介します。

advertisement

ミノ

画像は「写真AC」より引用

 牛には胃が4つありますが、「ミノ」は牛の第一胃です。独特のコリコリとした食感と弾力があり、噛めば噛むほどうま味が出るホルモンとして人気です。少し固めの食感はやみつきになり、クセのない味なのでおいしく食べられるでしょう。「ミノ」の中で肉厚の部分は「上ミノ」と呼ばれ、こちらも人気があります。

advertisement

ハチノス

画像は「写真AC」より引用

 「ハチノス」は牛の第二胃で 、見た目が「蜂の巣」に似ていることからこの名前がついていると言われています。独特な歯ごたえで脂身が少なく、コリッとした食感が楽しめますが、ハチノス自体は淡白な味なので濃いめの味付けと相性がよいとされています。イタリアではトリッパと呼ばれ、トマトソースで煮込むのが定番です。

advertisement

センマイ

画像は「写真AC」より引用

 「センマイ」は牛の第三胃で、センマイ(千枚)という言葉通り、内壁が幾重にもヒダになって重なっている部分です。コリコリとした食感がおいしく、鉄分やコラーゲンが豊富なので女性にも人気の部位です。カロリーが低いのでダイエット中の人にもオススメで、見た目のインパクトとは裏腹に一度食べるとクセになる人が多いようです。

advertisement

ギアラ

画像は「写真AC」より引用

 牛の第四胃が「ギアラ」で、プリプリとした食感で甘みがあり、脂がたっぷりのっておいしいホルモンです。くさみもなく、噛むほどに肉汁があふれ出してきます。普通の焼肉ダレで焼いてもおいしいですが、脂が多いことからみそや塩ダレもおすすめ。もつ鍋やホルモン炒め、煮込み料理にしてもおいしくいただけます。

advertisement

あなたが好きなホルモンの部位はどこ?

画像は「写真AC」より引用

 ここまで、人気の高いホルモンの4つの部位を紹介しました。あなたが好きなホルモンの部位はどこでしょうか。投票したい部位が選択肢にない場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にお書きください。それではご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「グルメ」のアクセスランキング