「柳楽優弥」さん出演のテレビドラマで好きな作品はどれ?【人気投票実施中】

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 目に力があるという理由で、映画「誰も知らない」で当時中学生ながら主演デビューした柳楽優弥さん。デビュー作でカンヌ映画祭の最優秀主演男優賞に選ばれるほど、高い演技力があり、多くの映画やドラマに出演しています。

 今回ねとらぼ調査隊では、柳楽優弥さんが出演したテレビドラマで一番好きな作品の人気投票を実施します! ここでは、柳楽さんの演技が印象深いドラマ4作品を紹介します。

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アオイホノオ

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 島本和彦さんによる漫画が原作の、学園青春コメディードラマ「アオイホノオ」。1980年代初頭の架空の芸術大学を舞台に、漫画家やクリエイターとして活躍することを夢見る、芸大生たちの熱い日々を描いた作品です。

 柳楽さんが演じた「焔モユル」は、「大作家芸術大学」の映像計画学科に通う一回生。漫画家志望でありながら、アニメーターにも関心を持ち、自分の才能を根拠もなく固く信じている自信家でもあります。柳楽さんがユニークで熱血的なキャラクターを演じたのは、この役が初めてでした。

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ゆとりですがなにか

 「ゆとり第一世代」と呼ばれる1987年生まれの男子3人組が主人公の、宮藤官九郎さん脚本のドラマ「ゆとりですがなにか」。29歳という人生の岐路を迎え、仕事や家族、恋、友情に迷いあがきながらも、それぞれが懸命に立ち向かう笑いと涙の人間ドラマです。

 柳楽さんは、名門中学に首席で合格しながらも大学受験は11浪中という「道上まりぶ」を演じました。 柳楽さんも主人公たちと年齢の近い1990年生まれということもあり、ちょっと変わったキャラクターを好演していました。

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おんな城主 直虎

 戦国時代に実在したと言われる、女性ながら男性名で井伊家の家督を継いだ「井伊直虎」。彼女の生涯を描いた、柴咲コウさん主演のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、柳楽さんは「龍雲丸」というオリジナルキャラクターを演じました。大河ドラマ初出演ながらも盗賊団の頭を好演しました。

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二月の勝者-絶対合格の教室-

画像は「 二月の勝者-絶対合格の教室- 」公式サイトより引用

 2021年10月に放送が開始されたばかりのドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」。中学受験のリアルな実情を描きながら、そこから見えてくる家庭や教育などのさまざまな現代社会問題に鋭く切り込んだ作品です。当初は2020年に放送される予定でしたが、 COVID-19(新型コロナウイルス感染症) の影響により延期となりました。

 柳楽さんが演じるのは、最強最悪の塾講師「黒木蔵人」。過激な言動を繰り返しつつも「絶対に全員志望校に合格させる」と断言する型破りなキャラクターです。柳楽さんはインタビューで、刺激的なセリフと痛烈な個性が魅力のキャラクターを、自分なりに完成していきたいとコメントしていました。

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あなたが一番好きな柳楽優弥さんの出演テレビドラマは?

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 選択肢では、柳楽さんの出演したテレビドラマ20作品を用意しました。一癖も二癖もあるキャラクターを、ひょうひょうと演じ切っているところが驚きですね。投票の対象はテレビドラマですが、映画やウェブドラマに投票したい人は「その他」に投票し、コメント欄で理由を教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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