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第5位:揺籃(采麟)

華胥の幽夢 (かしょのゆめ) 十二国記 7 (新潮文庫)"

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第4位:廉麟

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第3位:景麒

右上。画像はAmazon.co.jpより引用
月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)"

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第2位:六太(延麒)

左上。画像はAmazon.co.jpより引用
東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫)"

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 第2位は「六太(延麒)」。得票数は647票、得票率は30.1%です。

 六太(延麒)は雁州国の麒麟。12~13歳ほどの少年の姿をしていますが、約500年間延王尚隆の王朝を支えています。王に対しても軽口をたたくなど怖いもの知らずな性格。相手の嘘などを見抜きつつもそれをあえて伏せるなど、聡いところがあります。

 生まれる前に日本(蓬莱)に流され、日本で育った「胎果」と呼ばれる存在で、日本では戦国時代の貧しい家の末っ子として生まれました。親に捨てられたところを、麒麟を守る「女怪」に保護され帰還しましたが、再び日本へ行き、雁州国の王になる尚隆と出会います。

 「500年以上国を支える麒麟の老獪さと500年経っても失わない少年らしさのギャップにやられます 他国の話に六太が出てくると重たい空気が和むし、背後に延王がいるのでどんな局面でもなんとかなりそうという安心感に繋がるのですごく好きです」などのコメントがありました。

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第1位:蒿里(泰麒)

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)"

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

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 第1位は「蒿里(泰麒)」。得票数は858票、得票率は39.9%です。

 蒿里(泰麒)は、戴極国の麒麟。麒麟の中では珍しく黒いたてがみの「黒麒」です。生まれる前に蓬莱へ流され、現代日本で「高里要」として生まれ育ちました。後に「十二国」世界へ戻りますが、10年もの間現代日本人として過ごしたため、麒麟としての本能や世界の常識などを知らず、それが原因で苦悩することになります。

 最新刊「白銀の墟 玄の月」では、成長した彼が、6年間行方不明となっている王を探し出し、国を取り戻すための苦闘が描かれます。

 コメント欄では「幼い泰麒が可愛いすぎて、ほんと好き!」などの声がありました。

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投票結果(グラフ)

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投票結果(票数)

順位項目名票数
1蒿里(泰麒)858
2六太(延麒)647
3景麒411
4廉麟80
5揺籃(采麟)38
6梨雪(氾麟)33
7供麒33
8昭彰(宗麟)19
9塙麟18
10峯麟5
11劉麒3
その他6
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調査概要

調査期間2021年10月27日 ~ 11月3日
有効回答数2151票
質問あなたが一番好きな「十二国記」の麒麟は?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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