2021年11月4日から11月11日まで、ねとらぼ調査隊では「東京メトロ有楽町線で住みやすい街はどこ？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは、707票の投票をいただきました。ありがとうございます！

　埼玉県の和光市駅から都心を通って東京都江東区の新木場駅をつないでいる「東京メトロ有楽町線」。沿線はどこにでも移動しやすく人気の高いエリアとなっています。その中で最も「住みやすい」と支持を得たのはどこだったのか、ランキングを見ていきましょう！

第2位：小竹向原

　第2位は東京都練馬区にある「小竹向原駅」です。東京メトロ副都心線と西武有楽町線が乗り入れていて、都心部や横浜にも移動しやすい駅です。特に池袋まで最速6分ほどで行けるのも魅力です。

　駅周辺は閑静な住宅街となっているほか、近隣には日本大学芸術学部や武蔵野音楽大学が近隣にあるため、学生も多く住んでいます。大きな商業施設などはありませんが、その分、人混みが少なくゆったりと過ごすことができるエリアといえるでしょう。

第1位：豊洲

　第1位は、東京都江東区にある「豊洲駅」でした。新交通ゆりかもめも走っていて、お台場方面にも気軽に移動できます。駅周辺にはタワーマンションも多いほか、スーパーやドラッグストアなどの店舗も充実しており買い物には困りません。

　また、豊洲市場にも近く、新鮮な食材も手に入りやすいエリアです。憩いの場である豊洲公園や、海辺も近いため、ほどよい自然も感じられます。また、区画整理が行われており、歩道も広くきれいなので気持ちよく過ごせるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！