あなたが一番好きな「ガンダムX」のMSは?【人気投票実施中】
1996年4月から放送されたアニメ「機動新世紀ガンダムX」。本作は「ガンダムを考えるガンダム」と位置づけられ、メタフィクション的な手法が多く取り入れるなど、今までのガンダムシリーズにはなかった斬新な演出や展開が話題となりました。
そこで、ねとらぼ調査隊では「『機動新世紀ガンダムX』で一番好きなMSは?」というテーマでアンケートを実施します。あなたのお気に入りを教えてください。まずは3つをピックアップして紹介します。
ガンダムX
「ガンダムX」は本作序盤の主役機。主人公ガロード・ランやジャミル・ニートが搭乗しました。X状のシルエットを形成する背部のリフレクターユニットは月面基地からスーパーマイクロウェーブでエネルギーを受け取るためのもの。これによってコロニー殲滅用の戦略兵器「サテライトキャノン」を使用することができます。「月は出ているか?」は作品を象徴するフレーズですよね。ガンダムXは大破した後、ガンダムXディバイダーに改修されました。
ガンダムダブルX
「ガンダムダブルX」は物語後半からガロードが乗り込む機体。新地球連邦軍が開発した新型ガンダムタイプMSで、主人公ガロードが奪取しました。15年前の第7次宇宙戦争当時最強とされたガンダムXをさらに強化発展させたものです。両肩に装備したツインサテライトキャノンは従来の2倍以上の威力ですが、強力な大量破壊兵器であるため、ガロードはビームソードとライフル主体で戦いました。
ガンダムヴァサーゴ
「ガンダムヴァサーゴ」は新連邦開発の新型MSで、主人公のライバル的存在のシャギア・フロストの乗機。腹部のメガソニック砲は一撃で戦艦を貫く破壊力を誇ります。また、伸縮自在の腕も特徴的で、武器になるだけでなくメガソニック砲発射時のアンカーにもなります。終盤ではガンダムヴァサーゴチェストブレイクに改修され、メガソニック砲の威力がさらにパワーアップしました。
あなたが一番好きな「ガンダムX」のMSは?
以上3機のMSを紹介しました。「ガンダムX」には他にも多数のMSが登場します。ぜひ、あなたのお気に入りに投票してください。選択肢には作品公式サイトで紹介されているMSを16種類用意しました。選択肢に投票したいMSがない場合は、「その他」に投票の上、コメント欄でMS名を教えてください。
また、コメント欄では投票したMSのお気に入りポイントや好きなシーンなどの感想も募集しています。皆さんの熱いコメント、お待ちしています!