「坂口健太郎」出演ドラマで好きな作品は?【人気投票実施中】
ファッション誌『MEN’S NON-NO』のモデルとして芸能活動をスタートし、2014年に俳優デビューを果たした坂口健太郎さん。さまざまな映画やドラマで人気を博しており、2021年に放送されたNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」では、坂口さん扮する菅波光太朗が大きな注目を集めていましたよね。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「『坂口健太郎』出演ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施します。数々の魅力的なドラマや役柄がある中で、イチオシの作品を教えてください! それでは、3本の出演ドラマを紹介します。
婚姻届に判を捺しただけですが
「婚姻届に判を捺しただけですが」は、2021年10月よりTBSで放送中の火曜ドラマ。有生青春さんの漫画が原作となっており、清野菜名さん演じる大加戸明葉が、借金返済のために坂口さん演じる百瀬柊と偽装結婚するというラブコメディーです。
仕事には真面目ながら堅物で変人、そして倉科カナさん演じる兄嫁への叶わぬ恋心を抱える百瀬。そんな複雑な役どころを、坂口さんは丁寧に演じています。偽装夫婦を演じている明葉と百瀬ですが、今後どのように変化していくのか、これからの展開がますます楽しみな作品ですよね。
連続テレビ小説「おかえりモネ」
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「おかえりモネ」は、2021年5月から10月までNHKで放送された、104作目となる連続テレビ小説(朝ドラ)。清原果耶さん演じる気象予報士を目指すヒロイン・永浦百音と、その家族や友人、職場の同僚たちとの関係を描いた作品で、坂口さんは百音を不器用ながら支え、後には恋人同士となる医師・菅波光太朗を演じました。
回を重ねる度に菅波先生の人気は高まっていき、放送後は「俺たちの菅波」というハッシュタグがTwitterのトレンド入りを果たすことも珍しくありませんでした。最終回を迎えた現在、モネロスや菅波ロスという視聴者も多いのではないでしょうか。
東京タラレバ娘シリーズ
「東京タラレバ娘」は、東村アキコさんによる同名漫画をドラマ化した作品。吉高由里子さんらが演じるアラサー女性たちの理想と現実を時に厳しく、時にコミカルに描き、奮闘する姿を描いています。「ああ、私も似たようなことがある」と多くの同世代女性の共感を呼び、2017年の連続ドラマの後、2020年にはスペシャルドラマも制作されました。
坂口さんは、うまくいかない現実を嘆く「タラレバ娘」たちを叱咤する金髪イケメンのモデル・KEYを演じました。彼のお説教は耳が痛い反面、納得できるものも多かったですよね。
坂口健太郎さんの出演ドラマで好きなのは?
坂口健太郎さんがこれまで出演してきたドラマから、3作品を紹介しました。このほかにも、初主演作となった「シグナル 長期未解決事件捜査班」や「重版出来!」など、数々のドラマでその存在感を放っていましたよね。
今回のアンケートでは、17本のドラマを選択肢に用意しています。その中から、あなたの好きな坂口健太郎さんの出演作にご投票ください! それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。