「高橋一生」の出演ドラマで好きな作品は?【人気投票実施中】
子役として芸能活動を始め、現在では人気俳優の一人となった「高橋一生」さんは、難しい役柄を魅力たっぷりにこなす実力派です。
今回は「高橋一生さんの出演ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施します。まずは、編集部がピックアップした4つのドラマを紹介します。
おんな城主 直虎
「おんな城主 直虎」は2017年に放映された第56作目のNHK大河ドラマ。徳川四天王の1人、井伊直政を育てた女領主・井伊直虎の生涯を描いた華やかでドラマチックな作品でした。
高橋さんは直虎の幼なじみであり、最後は井伊家を守る為に罪人の汚名を着て直虎に処刑された悲劇の武人・小野但馬守政次を演じました。愛しい女性の思いを受け、彼女の手で殺される処刑シーンは大きな話題となりました。
カルテット
2017年にTBS系火曜ドラマとして放映された「カルテット」。甘苦いラブサスペンスというキャッチコピーのとおり、コメディあり、恋愛あり、サスペンスありの贅沢な内容で話題を呼んだ作品です。高橋さんは、ヴィオラ奏者で元美容院アシスタントリーダー・家森諭高を好演しました。
家森は宝くじで高額当選するも、交換時期を過ぎて換金できずやけになった末に結婚するという、行き当たりばったりなところのある人物。何を考えているかイマイチよく分からないところも、高橋さんのポーカーフェイスがよく似合っていましたね。
凪のお暇
「凪のお暇」は2019年にTBS系金曜ドラマで放映された作品です。本当の自分を隠し、体面第一で皆にいい顔し続けて疲れ切ってしまった主人公・大島凪。そんな凪が仕事も恋人もすべて断捨離して、新しい生活を踏み出すというストーリーでした。
高橋さんは凪の元恋人で、ややモラハラ気味な男性・我聞慎二を演じています。序盤はひたすら嫌な男でしたが、隠された家庭の問題などが分かっていくにつれ、好意的に見る人も増えたのではないでしょうか?
岸辺露伴は動かない
「岸辺露伴は動かない」は荒木飛呂彦さんの大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作をドラマ化した作品。2020年12月にスペシャルドラマとして3夜連続で放映され、2021年の12月27日から29日には新作が3夜連続放送されることも決まっています。高橋さんは、主人公の気難しい大人気漫画家・岸辺露伴を演じ、あの独特な世界観を見事に再現していましたね。
高橋一生さんの出演ドラマで好きな作品は?
話題作も多い中、あなたの一押しドラマにご投票ください! それでは、アンケートへのご協力、よろしくお願いします。