【2000年代】好きな国産スポーツカー車種ランキングTOP26! 第1位は「RX-7」に決定!【2021年投票結果】

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 2021年10月31日から2021年11月7日までの間、ねとらぼ調査隊では「『2000年代の国産スポーツカー』であなたが一番好きなのはどの車種?」というアンケートを実施していました。

 2000年代はスポーツカー衰退期と呼ばれる苦しい時代でしたが、その中で果たしてどの車種が一番人気なのでしょうか。今回のアンケートでは計653票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! さっそく投票結果を見ていきましょう。

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第3位:フェアレディZ

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は「日産 フェアレディZ」でした。得票数62票、得票率9.5%で3位にランクイン。フェアレディZは1969年に誕生したスポーツカーです。2000年に4代目のZ32型をもって一度生産終了となったものの、2002年に日産の再建計画の一環として5代目のZ33型が登場。発表時には「Zは毎年進化する」と宣言し、その宣言通り毎年改良やマイナーチェンジが行われました。2008年には6代目となるZ34型が登場。さらに2021年8月にはニューヨークにて7代目が発表されており、日本仕様は2021年冬に正式発表される予定です。

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第2位:GT-R

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第2位は「日産 GT-R」でした。得票数75票、得票率11.5%で2位にランクイン。GT-Rは2007年に発売された高級スポーツカー。日産のスポーツモデルの象徴であるスカイラインGT-Rの後継車種として、2ドアクーペデザインや丸型4灯テールランプを踏襲。「イヤーモデル制」を採用しており、2007年に発売されたR35型は、2021年現在も新車で購入可能な現行モデルとして高い人気を誇っています。

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第1位:RX-7

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第1位は「マツダ RX-7」でした。得票数100票、得票率15.3%で堂々の1位に選ばれています。RX-7はサバンナの後継として1978年に発売されたスポーツカー。特に3代目アンフィニRX-7は、複雑な曲線を描いたフォルムに255馬力のロータリーと2ステージツインターボエンジンを搭載し、ピュアスポーツカーとして高い人気を誇った車種です。1991年の発売以来繰り返し改良が施されていましたが、国内市場におけるスポーツカー需要の低下や厳しい排ガス規制によって、残念ながら2003年に生産終了となりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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