【日テレ】「2010年以降の水曜ドラマ」人気ランキングTOP30! 「恋です!」を抑えた1位は?【2021年最新投票結果】
日本テレビ系で毎週水曜日夜10時から放送されている「水曜ドラマ」。このドラマ枠では主に女性の視聴者をターゲットにした作品を制作しており、数々の名作ドラマが放送されてきました。いまも心に残っている作品がある、という人も多いのではないでしょうか?
そこで、2021年11月10日から11月17日まで、ねとらぼ調査隊では「2010年以降の日テレ水曜ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートでは、総数4157票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。
第3位:ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜
第3位は、527票を集めた「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」でした。2021年の7月から9月まで放送され、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがダブル主演を務めました。永野さん演じる新人警官・川合麻依と戸田さん演じる刑事課の元エース・藤聖子というペアを中心に、交番で働く“お巡りさん”の日常を描いた作品で、個性的な登場人物やコミカルなストーリーが魅力。住民に愛される優しいお巡りさんとしての姿だけではない、厳しい裏側も見ることができる作品でしたよね。
コメント欄では「原作が大好きで、漫画通りの世界観とストーリーで面白かったです! 配役もとてもよく、特に永野さんの川合の演技がかわいくて最高でした! 続編、期待してます!」との声があがっていました。
第2位:恋です! 〜ヤンキー君と白杖ガール〜
第2位となったのは、926票を集めた「恋です! 〜ヤンキー君と白杖ガール〜」。2021年10月から放送中のドラマで、杉咲花さん演じる盲学校に通う弱視の高校生・赤座ユキコと、杉野遥亮さん演じるユキコに一目ぼれした純粋な心を持つヤンキー・黒川森生を中心としたラブコメディです。ハンディキャップを抱えながら、笑顔と努力でさまざまな壁を乗り越えるユキコと、悩みながらも一緒に歩む黒川の純情な姿は、見ていて胸がジンとしますよね。視覚障がい者やその周囲が直面するさまざまな問題も描かれており、2人の恋愛模様にキュンとしながらも気づきを得られるドラマとなっています。
コメント欄では「色々な生きづらさを感じている人達が出てきて単純なラブコメではないところが秀逸です」「杉咲花さんの演技が圧巻です。相手役の杉野遥亮さんの魅力を引き出す、引きの演技というか、見ていて引き込まれます。泣いて笑えてハッとさせられるこんなドラマは初めてです」とのコメントが寄せられていました。
第1位:#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜
「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(Blu-ray BOX)
そして第1位は、1068票を獲得した「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」でした! 2020年に放送されたドラマで、主演を務めたのは波瑠さん。コロナ禍による「ソーシャルディスタンス」の時代を舞台に、SNSの恋を描いています。「健康管理室の独裁者」と恐れられる完璧主義者の産業医・大桜美々はSNSで知り合った男性に恋をしますが、なんとその男性は同じ会社で働いていたことが判明。その正体を探る日々が始まります。素朴な優しさが魅力の松下洸平さん演じる青林風一や、美々の相談相手となる間宮祥太朗さん演じる五文字順太郎など、美々を取り巻く男性陣も魅力的でしたよね。
コメント欄では「コロナ禍をきちんと描いてくれたところを評価したいです。人と距離を取らなければならなくなったことで、大切なものは何なのかを改めて考えさせられました」「コロナ禍の毎日に正面からぶつかった作品でありながら、人と人との繋がり、会って話して同じ時を過ごす事の尊さを実感する素敵な作品。登場人物の描かれ方が丁寧でストーリーに引き込まれる」との声があがっていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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