【ガンプラ】「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)のHGUCシリーズで一番好きなキットはどれ?【人気投票実施中】

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 ガンダムシリーズに登場するMSをプラモデルにしたガンプラ。1980年に最初のガンプラが発売され、以降数千種類もの商品が生み出されてきました。1999年には、1/144スケールのガンプラを新たにキット化する「HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)」シリーズが誕生し、現在もその緻密なデザインと柔軟な可動性から人気を博しています。

 そこで今回は、「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)のHGUCシリーズ」で好きなガンプラについて人気投票を実施します。お気に入りのガンプラがある方は、ぜひ投票にご参加ください。それではまず、シリーズの初期に発売され、後にリバイバルされた3種類のキットを紹介します。

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ガンダム(2015年版)

 テレビアニメ「機動戦士ガンダム」の主役機であるガンダム。HGUCシリーズとしては意外にも登場は遅く、2001年にシリーズ通算21番目のキットとして登場しました。当時の最新技術によってつくられており、旧キットと比べてプロポーションもよく、初心者にも組み立てやすいキットとして人気を博しました。

 その後、2015年にはさらに進化した技術によってリバイバル。2001年版と比べて可動箇所が多数増えて可動範囲も大きく広がり、ダイナミックなポーズもとれるようになりました。

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ガンキャノン(2015年版)

 ガンキャノンは、1999年に記念すべきHGUCシリーズ第1弾として発売されました。シリーズとしては最も初期のキットであり、現在よりも可動範囲は狭いもののガンキャノンらしい武骨でどっしりしたフォルムが魅力です。

 その後、ガンダムと同様に2015年にリバイバル。可動範囲も広がったほか、顔のカメラ部分もクリアパーツとなるなどバージョンアップされています。また、プロポーションは現代らしい細身のスタイリッシュなフォルムにあらためられましたが、旧版とどちらが良いかは好みが分かれるところかもしれません。

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ギャン(2016年版)

 ガンキャノンに続きシリーズ第2弾として発売されたギャン。こちらも最初期のキットだけあって、分割されたパーツの境目が目立つ、いわゆる「モナカ割り」と呼ばれるつくりが特徴。きれいに完成させるためにはモデラーの腕が試されるため、初心者からのステップアップにはもってこいのキットでした。

 一方、2016年に最新技術によってリバイバルされたバージョンでは、より洗練されたプロポーションで、造形も一段と美しくなりました。可動域も広くなり、複雑なポージングも可能で、白兵戦用MSらしいフェンシングの突きのようなポーズが非常にカッコよく決まります。近年発売されたHGUCシリーズの中でも指折りの人気を誇るキットといえるでしょう。

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まとめ

 ここまで、3種類のガンプラを紹介しました。選択肢にはバンダイ公式ホビーサイトに掲載されているガンプラを中心に、2021年12月4日にリバイバル版が発売されたばかりの「ザクII」を含め、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場したMSのHGUCシリーズのキット25種類を用意しています。限定版やセット版などは含めていませんが、もし選択肢以外のキットに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキット名と投票理由をお書きください。

 また、各キットの魅力やつくっていて楽しいところ、自身がつくる際にこだわる部分などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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