2020/11/23 00:15（公開） 
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1976年の発売以降、長きにわたって多くの人々に愛されている日清食品のどん兵衛シリーズ。スタンダードなものはもちろん、新商品も続々と発売しているほか、一部メニューでは東日本と西日本でだしのテイストを分けているなど、工夫も随所にあって多くの人の心を掴んでいます。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きなどん兵衛シリーズの商品は？」という人気投票を開催します。どん兵衛好きの人はぜひ、ご投票してくださいね！ まずは、投票対象となるどん兵衛シリーズ14商品の中から、12商品を紹介していきます。
きつねうどん
どん兵衛の定番中の定番メニュー。丸大豆100％で作られたふっくらおあげは、甘みがあって、染み渡っただしの味が絶妙。東日本ではかつおだし、西日本では昆布とかつおの合わせだしを使用。
天ぷらそば
食べる直前に天ぷらを入れて、サクサクの状態で食べられる「あとのせサクサク天ぷら」は、登場当時は画期的なシステムでした。だしはきつねうどん同様、東日本はかつお、西日本は合わせだしです。
かき揚げ天ぷらうどん
玉ねぎやえびなど、たっぷりの具が山盛りになった「鬼かき揚げ」が楽しめます。食感も楽しいですし、玉ねぎの甘みがだしに広がり、味わいが増してお腹も舌も満足。香り高いかつおだしも特徴です。
鴨だしそば
豊かで深みのある味わいの肉だんごに加え、甘みの強い下仁田系ネギと、鴨だしを使用した一品。くどさのないだしとネギの食感が楽しく、いろいろな風味のハーモニーが口いっぱいに広がり、クセになります。
肉うどん
どっさりと入った牛肉のうまみや、存分に染み渡っただしから、甘みがあって優しい味わいを楽しめます。そして肉やだしに負けない、もっちりした食べ応えのあるうどんとの相性は抜群で、具だくさんなのも魅力。
カレーうどん（スパイシー豚カレーうどん）
カレーうどんは西日本限定販売で、とろとろのカレーと昆布・かつおの合わせだしが香り高い一品です。東日本限定販売の「スパイシー豚カレーうどん」は、豚のうまみとスパイスがクセになる味。
担担うどん
たっぷりの豚ひき肉のうまみと、味噌の深い風味が後を引く商品。アクセントに花椒を加えて、香ばしさをプラス。具にはネギやレッドベル（赤パプリカ）を加え、辛みと甘みを同時に楽しめます。
肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん
すき焼きの割りしたが生み出す甘辛風味と、牛肉の旨みやネギの甘みなどがギュッと詰まった味わいを、たっぷり感じられるすき焼きテイスト。ちょっとガッツリ食べたいときにも、大満足の一品です。
汁なし 冷しぶっかけうどん
暑い夏にぴったりな、冷やして食べる「どん兵衛」。つるっと食べられる麺と、それに負けない濃いめだしの旨みは相性バッチリ。食欲をそそるショウガの風味で、夏バテ気味でもぺろりといけます。
汁なし 釜たま風うどん
汁を使わない釜たまうどんを忠実に再現した商品。濃いだし醤油と、たまごタレのまろやかさの組み合わせは秀逸です。もっちり麺と合わせて食べると、味のハーモニーが口いっぱいに広がります。
汁なし ラー油香るラーそば
辛みと甘みが共存した、香り高いラー油でいただく汁なしそば。ぎっしり詰まった肉の旨みも豊かです。温かくしても、冷たくしてもおいしく食べられて、トッピングののりも、ラー油とよく合います。
限定プレミアムきつねうどん 史上最もっちもち麺
どん兵衛シリーズの限定プレミアム品で、3層太ストレート製法によって作られたきつねうどん。希少な国産もち小麦が使用された、今までになく太い、商品名のとおり“史上最ももっちもち麺”の商品です。
その他（コメント欄にお願いします）
長年ヒットを続けるどん兵衛シリーズは、ベーシックなおいしさを踏襲しながら、新しい味にもどんどん挑戦しています。長い歴史を持ちつつも、時代のニーズに合わせた商品展開を続けているからこそ、どん兵衛シリーズはファンに愛され続けているのかもしれません。
投票対象となるどん兵衛シリーズの商品は、全部で14種類になります。しかし、今回紹介できなかったどん兵衛が好きだという人は、下のアンケートから、その他への投票と、コメントよろしくお願いします！
