「歴代日本人メジャーリーガー」人気ランキングTOP43! 第1位は「大谷翔平」選手に決定!【2021年投票結果】

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 2021年11月5日から2021年11月12日までの間、ねとらぼ調査隊では「歴代の日本人メジャーリーガーで好きな選手は?」というアンケートを実施していました。

 既に引退した選手、現役で活躍している選手を含む日本人メジャーリーガーたちの中で、果たして一番人気は誰なのでしょうか。今回のアンケートでは計516票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは投票結果を見ていきましょう。

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第3位:イチロー

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は得票数42票で「イチロー」さんでした。イチローさんは2000年オフにオリックス・ブルーウェーブからメジャーリーグへ移籍し、主にマリナーズなどで活躍。メジャー通算で2653試合に出場し、3089安打、打率.311、117本塁打、780打点、509盗塁、OPS.757という成績を残しました。

 シーズン安打数のメジャー記録更新や10年連続シーズン200安打達成など、数えきれないほどの偉大な記録を打ち立てており、米野球殿堂入りが確実視されています。

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第2位:野茂英雄

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第2位は得票数64票で「野茂英雄」さんでした。野茂さんは1995年オフに近鉄バファローズからマイナー契約でドジャースへ移籍し、その後メジャー7球団で活躍。メジャー通算で323試合に登板し、123勝109敗、1918奪三振、防御率4.24の成績を残しました。

 「トルネード投法」と呼ばれる独特のフォームで打者を手玉に取り、ノーヒットノーラン2回、日本人選手として唯一のメジャー通算100勝などの偉業を達成。日本人メジャーリーガーの先駆者的な存在として、その功績は現在も燦然と輝いています。

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第1位:大谷翔平

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第1位は「大谷翔平」選手でした。得票数258票、得票率50%で堂々の1位に選ばれています。大谷選手は2017年オフに北海道日本ハムファイターズからマイナー契約でエンゼルスへ移籍し、2021年現在も活躍中の現役日本人メジャーリーガーです。

 初年度から投手と野手の二刀流の活躍で新人王に輝き、2021年シーズンは野手として46本塁打、投手としても9勝するなど、異次元の活躍ぶりを見せました。メジャーの長い歴史でも前例のないシーズンを送った大谷選手は、選手間投票で選ぶ「年間最優秀選手」と「ア・リーグ最優秀野手」のダブル受賞、満票でア・リーグMVPを受賞するなど、オフシーズンも野球界を席巻し続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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