11月4日から11月10日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな黒澤明監督作品はどれ?」というアンケートを実施していました。
投票対象は映画監督の黒澤明さんが監督を努めた全29作品となります。今回のアンケートでは、計518票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは投票結果を見ていきましょう。
第3位:用心棒
第3位は得票数44票、得票率8.5%の「用心棒」でした。1961年に公開された時代劇映画で、風来坊の桑畑三十郎が宿場町で対立する2つの勢力を衝突させ、抗争を沈静化する物語です。親しみやすさと変わり者っぷりを併せ持つ三十郎の人間性に、不思議と引き込まれてしまいます。
第2位:天国と地獄
第2位は得票数57票、得票率11%の「天国と地獄」でした。エド・マクベインさんの小説『キングの身代金』を基に製作された推理映画。前半は誘拐された少年を救出するまでの人間ドラマ、後半は犯人追跡のサスペンスというように前半と後半でやや趣が異なるのが特徴です。犯人の動機や手口が明らかになっていく展開もさることながら、登場人物たちの心理描写が非常に秀逸なことで高く評価されています。
第1位:七人の侍
第1位は得票数121票、得票率23.4%の「七人の侍」でした。1954年に公開された時代劇映画で、野武士の略奪に悩む村人に雇われた7人の侍が、その村人たちと協力して野武士と戦う物語です。
緻密な時代考証と画期的な撮影方法により、従来の時代劇映画にはないリアリティを生み出した作品。アメリカでは西部劇「荒野の七人」「マグニフィセント・セブン」としてリメイクされるなど、世界的にも高い評価を受けています。
コメント欄では「やっぱり『七人の侍』は圧倒的な面白さと完成度」「黒澤映画に限らず生涯映画ナンバーワンです!」といった声が寄せられていました。
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