【ガンプラ】ガンダムの「宇宙世紀シリーズ」のRGで一番好きなキットはなに?【人気投票実施中】

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 ガンプラ30周年の記念企画として、2010年に登場した「RG(リアルグレード)」。HGと同じ1/144スケールの小さなサイズでありながら、リアルさをとことん追求したハイクオリティーなシリーズとして人気を博しています。内部フレームに実際に装甲をはめていくかのような組み立て仕様も、メカ好きにはたまりませんね。

 今回は、そんなRGのガンプラの中でも「宇宙世紀シリーズ」に登場したMSにスポットを当てたアンケートを実施します。お気に入りのガンプラがある人は、ぜひご投票ください! それではまず、数ある宇宙世紀シリーズのRGから、5つのキットを紹介しましょう。

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ガンダム

 2010年7月にRGシリーズ第1弾として発売された「RX-78-2ガンダム(初代ガンダム)」。全高約125mmという小さなサイズの中に、RX-78-2ガンダムの全「設定」が盛り込まれています。少ないパーツで組み立てられるインナーフレーム「アドヴァンスドMSジョイント」を採用し、従来のキットよりもダイナミックな可動が楽しめます。

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ジオング

 ガンプラ40周年記念に合わせ、2021年1月に発売されたRG「ジオング」。足のついていないジオングの劇中のポージングを再現するため、スカート部の装甲やバーニアの可動など、実機考証に基づくオリジナルギミックが搭載されています。また、ディスプレイベースや腕の有線ビーム砲を伸ばすためのリード線、リアリスティックデカールなど付属品も充実しており、躍動感あふれるアクションポーズが楽しめます。

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Zガンダム

 2012年11月発売の「Zガンダム」。RG独自の実機考証を重ね、1/144スケールながらウェイブライダーへの完全変形も実現。Zガンダムの設定上の機構を見事に再現しています。また、RGシリーズの特徴でもあるアドヴァンスドMSジョイントも新規のものが採用され、より自由度の高い可動が楽しめます。

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vガンダム

 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でアムロ・レイが搭乗する「v(ニュー)ガンダム」。肩や腰の可動性能が大幅に改良され、劇中の複雑なポーズもしっかりと再現可能。特に肩や足の動きに合わせて装甲がスライドする機構を採用したことにより、ポージングでのパーツ同士の干渉を軽減できるようになっています。

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ユニコーンガンダム

 「ユニコーンガンダム」は、「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」第2弾として2017年8月に登場したRGのガンプラです。3つのギミックを搭載した新しい「アドヴァンスドMSフレームワーク」により、安定性が大きく改善されています。これにより、ユニコーンモードからデストロイモードへの完全変形を1/144スケールで初めて実現しました。

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まとめ

 ここまで、宇宙世紀シリーズに登場したMSの「RGのガンプラ」5種を紹介しました。選択肢には、2022年1月現在までに発売されている宇宙世紀シリーズのRGガンプラ19種を用意しています。なお、限定モデルや限定カラーバージョンなどは含めていませんが、もし選択肢以外のキットに投票したい場合は「その他」を選択してコメント欄にキット名と投票理由の記入をお願いします。

 また、各キットの好きなところや、制作時にこだわりたい部分、塗装や改造のポイントなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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