【日本シリーズ2021】かっこよかったと思う「オリックス・バファローズ」の選手は誰?【人気投票実施中】
ペナントレース終了後にクライマックスシリーズ優勝チームによって行われ、日本一のプロ野球チームを決める試合「日本シリーズ」。1950年から始まり、数々の名勝負を生み出してきました。
2021年の日本シリーズでは、東京ヤクルト・スワローズとオリックス・バファローズが対戦。そこで今回は、2021年の日本シリーズでかっこよかったと思うオリックス・バファローズの選手についてアンケートを行います。お気に入りの選手がいる人は、ぜひ投票をお願いします。
アダム・ジョーンズ
アダム・ジョーンズ選手はアメリカ出身の外野手で、2020年に来日。東京ヤクルト・スワローズとの日本シリーズでは、主に代打で出場しました。第1戦では、9回裏にフォアボールを選択し、その後の逆転サヨナラ弾を演出。第5戦でも、9回表に代打で出場し、決勝点となるソロホームランを放ちました。
杉本裕太郎
「ラオウ」の愛称で親しまれる杉本裕太郎選手は、2015年にプロ入りし、外野手や一塁手として活躍しています。日本シリーズに至るクライマックスシリーズでも大活躍。日本シリーズでは打率2割9分2厘を記録し、1本塁打、3打点の奮闘を見せました。2021年日本シリーズ優秀選手にも選ばれています。
宮城大弥
2019年にプロ入りしたばかりの宮城大弥選手は、20歳の若手ピッチャーです。2021年には開幕ローテ入りを果たし、2ケタ勝利を達成しました。日本シリーズでもエースの山本由伸選手の後を託され、第2戦では先発出場しました。これからの野球界を担うホープの1人といえるでしょう。
【2021年12月10日追記】記事初出時、「第7戦では先発出場しました」とありましたが、第2戦の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
宗佑磨
宗佑磨選手は、2015年にオリックス・バファローズに入団し、外野手や三塁手などを務めています。1番の福田周平選手と「1・2番コンビ」として愛される宗選手は、球界きっての「死球王」としても有名。日本シリーズ第1戦では、吉田正尚選手とともに、9回裏のヒットで逆転サヨナラに大きく貢献しました。
山本由伸
山本由伸選手は、2016年にプロ入りし、オリックス・バッファローズのエースピッチャーとして活躍しています。日本シリーズでは開幕投手を務め、第1戦と第6戦に先発で登板。オリックスの投手としては史上初のシリーズ2ケタ奪三振を記録しました。第6戦ではプレッシャーに負けず9回141球を投げ切っています。
吉田正尚
2015年にプロ入りし、オリックス・バファローズの外野手を務めている吉田正尚選手。クライマックスシリーズでは、骨折からすぐに復帰を果たすなど、鉄人ぶりを見せつけました。日本シリーズ第1戦でもサヨナラ打を放つなど、大きな活躍を見せています。
あなたが日本シリーズでかっこよかったと思うオリックスバファローズの選手は?
選択肢には、日本シリーズに出場したオリックス・バファローズの選手33人の名前を挙げています。日本一は逃したものの、たくさんの選手が手に汗握る白熱のプレイを見せてくれました。みなさんの投票と、それぞれの選手に関するメッセージやコメントなどもお待ちしています!