「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング 1位は「高知県」の176.3円【12月9日時点】
ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で紹介します。
ガソリン代は、2021年12月9日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。
※なお、長崎県はデータがなかったため、今回のランキングでは対象外としています
(出典:gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」)
第3位:大分県(171.5円)
第3位は「大分県」でした。12月9日時点のレギュラーガソリンの平均価格は171.5円です。12月2日時点では170.5円で3位となっており、約1週間で1.0円値上がりしています。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、12月6日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は174.3円で、年初の2021年1月4日時点(143.8円)からは30円ほど値上がりしています。
第2位:長野県(171.8円)
第2位は「長野県」でした。12月9日時点のレギュラーガソリンの平均価格は171.8円です。12月2日時点では173.1円で2位となっており、約1週間で1.3円値下がりしています。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、12月6日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は174.0円で、年初の2021年1月4日時点(144.6円)からは30円ほど値上がりしています。
第1位:高知県(176.3円)
第1位は「高知県」でした。12月9日時点のレギュラーガソリンの平均価格は176.3円です。12月2日時点では174.5円で1位となっており、約1週間で1.8円値上がりしています。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、12月6日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は174.9円で、年初の2021年1月4日時点(142.0円)からは33円ほど値上がりしています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。
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