【メガドラ】「メガドライブミニ(日本版)」で好きな収録タイトルは?【人気投票実施中】
家庭用ゲーム機「メガドライブ」向けゲームを42タイトル収録し、2019年9月にリリースされた「メガドライブ ミニ」。収録ソフトには有名アクションゲームから、セガの名作シューティングまであり話題となりました。なかには、コアなゲーム好きから根強い人気を誇る『幽☆遊☆白書 ~魔強統一戦~』も収録されています。
そこで今回は「『メガドライブミニ(日本版)』で好きな収録タイトルは?」というアンケートを実施します。あなたが最も熱くなったゲームを教えてください! まずは編集部がピックアップした3本を紹介します。
シャイニング・フォース 神々の遺産
「シャイニング」シリーズの2作目にあたり、シリーズの人気を決定づけたといわれる傑作「シャイニング・フォース 神々の遺産」。
シリーズ1作目の「シャイニング&ザ・ダクネス」は典型的なRPGだったのに対し、本作ではタクティクスRPGへと変更されました。この変更がユーザーに評価され、多くのファンを獲得することに成功しました。
当時、さまざまなタクティクスRPGがリリースされましたが、なかでも「シャイニング・フォース」はキャラクターのビジュアルが秀逸。また戦闘シーンの色使いや演出もかっこよく、作品の世界へしっかりと入り込めたプレイヤーも多いのではないでしょうか。
ファンタシースター ~千年紀の終りに~
セガのRPGといえば、「ファンタシースターシリーズ」を思い浮かべる人も多いはず。「ファンタシースター ~千年紀の終りに~」はシリーズ4作目にして、集大成となったタイトルでした。本作は、さまざまな人気RPGの要素を上手く取り入れ、メガドライブ後期の名作ゲームとして評価されています。
当時としては大容量の24MbitROMカートリッジを活かした、同シリーズのファンには嬉しい伏線回収や壮大なSFストーリー、ふんだんに盛り込まれたカットシーンなど見どころ豊富。ゲーム全体の完成度の高さも魅力で、近年オンラインゲームで同シリーズを知った人にも遊んでほしいタイトルです。
魔導物語 I
人気シリーズ「ぷよぷよ」のメインキャラクターのひとり、アルル・ナジャが主人公の「魔導物語 I」。「ぷよぷよシリーズ」は本作から派生した作品なので、 ゲーム中には他にも「ぷよぷよ」でおなじみのキャラクターたちが多数登場します。
ゲーム内容は典型的な3DダンジョンRPGで、遭遇したモンスターを倒すことでレベルを上げ、クリアを目指すというもの。ただ「魔導物語」では経験値が数字ではなく「経験玉」として表示されている点や、モンスターとの戦闘時、アルルを魔導状態にしてから格ゲーのようなコマンド入力を行い魔法攻撃(通常攻撃)をする点など、独自の要素も多くありました。
「メガドライブミニ(日本版)」で好きな収録タイトルは?
投票対象となるのは「メガドライブミニ(日本版)」に収録されているタイトルになります。その中から、あなたが最も好きなものにご投票ください! それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。