【コナン】【エヴァ】【ガンダム】など2021年に公開された「アニメ映画」で一番おもしろかった作品はなに?【人気投票実施中】

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 2021年もさまざまなアニメ映画が公開されました。人気シリーズの続編やオリジナルアニメ映画など、ラインアップも豊富だったため、映画館に足を運んだ人も多いでしょう。

 そこで今回は、「2021年に公開されたアニメ映画でおもしろかったのは?」というアンケートを実施します。今年公開のアニメ映画であなたが一番おもしろかったと思う作品にご投票ください。それではまず、5作品をピックアップして紹介しましょう。

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シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 3月8日に公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は、エヴァンゲリオン「新劇場版」シリーズの完結編。前作の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」以来、9年ぶりとなる作品で、待ちに待っていたファンも多かったのではないでしょうか。冒頭のパリ市街戦からヤマト作戦、マイナス宇宙など目まぐるしく場面が展開していくのが特徴。また、エヴァ作品としては珍しく、いわゆる生き残った一般市民の生活にもスポットが当てられ、避難民村の様子が描かれるなど、シリーズを通しても異色の作風となりました。

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劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸

 4月16日に公開された「劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸」は、劇場版「名探偵コナン」シリーズの24作目にあたります。今回はFBI所属の赤井秀一をメインキャラクターに据え、「ワールド・スポーツ・ゲームス」のスポンサーパーティーで起きた拉致事件の謎を解くというストーリー。秀一の妹である女子高生探偵・世良真純も、「異次元の狙撃手」以来7年ぶりに登場しました。

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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

 6月11日公開の「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」。1989年から1990年にかけて刊行された、富野由悠季さんの同名小説を原作としています。いわゆる宇宙世紀シリーズの1つで、アムロ・レイの戦友であるブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアを主人公とした物語。映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の後の時代を舞台に、反連邦政府運動のリーダーとなったマフティーことハサウェイの苦悩と戦いの日々を描いています。

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竜とそばかすの姫

 「竜とそばかすの姫」は、細田守さんが監督を務める長編アニメーションの最新作。「未来のミライ」以来3年ぶりの映画作品として、7月18日に公開されました。インターネットの仮想世界である〈U〉を舞台に、仮想世界の中では美しい歌声で絶大な人気を誇る「ベル」として活動する田舎の女子高生「すず」が、竜の姿をした謎の存在と出会ったことから巻き起こる事件と、青春模様を描いています。

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劇場版 Free!-the Final Stroke

 9月17日に前編が公開された「劇場版 Free!-the Final Stroke」。京都アニメーションによるテレビアニメシリーズ「free!」の劇場版最終章で、シドニー大会に向けて奮闘する七瀬遙たちの姿を描いています。なお、後編は2022年4月22日に公開予定です。

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まとめ

 ここまで、2021年に公開されたアニメ映画から5本を紹介しました。いずれも話題になった作品ばかりですね。なお、選択肢には、2021年に公開された主なアニメ映画84本を用意していますが、もしそれ以外の作品に投票したいという場合は「その他」を選択のうえコメント欄に作品名と投票理由を記入してください。

 また、各作品の好きなところや見どころ、印象に残っているシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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