【ウルトラマン】初代「ウルトラマン」が繰り出す技であなたが一番好きなのはなに?【人気投票実施中】

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 円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ「ウルトラマン」。初代のウルトラマンは、1966年から1967年にかけて放送され、今日まで続くウルトラシリーズの礎となりました。そんなウルトラマンの物語を盛り上げるうえで欠かせないものといえば、毎回出現するさまざまな怪獣や宇宙人はもちろん、それらを倒すためにウルトラマンが繰り出すさまざまな必殺技でしょう。

 そこで今回は、「好きな初代ウルトラマンの技は?」というアンケートを実施します。お気に入りの技がある人はぜひご投票ください。それではまず、数あるウルトラマンの技から3つをピックアップして紹介しましょう。

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スペシウム光線

 スペシウム光線は、ウルトラシリーズを通じて最も有名な必殺技といえるでしょう。腕を十字にクロスさせ、青白い光線を放つ姿は誰もが一度は見たことがあるはず。初代ウルトラマンを象徴する技であり、後にウルトラマンの後輩にあたるウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)にも引き継がれています。

 公式設定によれば、右手にマイナスの、左手にプラスのエネルギーを蓄積し、スパークさせることで強力な光線を作るのだとか。第1話でベムラーを倒したのを皮切りに、幾度となく活躍した必殺技です。

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八つ裂き光輪

 初代ウルトラマンの決め技としては、スペシウム光線に次いでポピュラーな八つ裂き光輪。ウルトラスラッシュという別名もあり、初代ウルトラマンのほかにジャックやエースなど、歴代のウルトラマンに継承されています。

 スペシウム光線のエネルギーをリング状にして敵に投げつけるというもので、名前の通りの強力な切断技です。第16話においてバルタン星人(2代目)を縦に真っ二つにしたのが初使用。第25話では2枚の光輪に分裂させて、レッドキング(2代目)を3つに切り裂いたりもしました。

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ウルトラ水流

 両手を組み合わせ、指先から水を噴出させる技。大気中の水素原子と酸素原子を集め、水を生成するというもので、派手さはないものの話題性は十分といえるでしょう。

 作中では、ペスターによるコンビナート火災を鎮火させるために使用したのが初出。本来はダメージを与える技ではありませんが、第23話では水を弱点とするジャミラを絶命させました。前者と後者では構えが異なっており、ファンの間ではそれぞれ「ペスター回」「ジャミラ回」として知られています。

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まとめ

 ここまでウルトラマンの技の中から3つを紹介しました。なお選択肢には、初代ウルトラマンの主な技を18種類用意しました。少年時代にウルトラマンを観て、その技に憧れたという人も多いでしょう。ただ、非常に多彩な技を持つウルトラマンですので、もしも選択肢以外の技に投票したいという場合は「その他」を選択してコメント欄に技名と投票理由をお書きください。

 また、各技の好きなところや、その技が使用された印象的なシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

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