「笑う犬」シリーズのレギュラー出演者で好きだったのは?【人気投票実施中】
「笑う犬」シリーズは、フジテレビ系で1998年から2003年までに放送されたお笑いコント番組です。番組終了後も特番として何回か復活し、多くの人を楽しませました。番組にはウッチャンナンチャンをはじめとして、多くのお笑い芸人、アイドル、俳優などが出演し盛り上げました。
そこで今回は「笑う犬のレギュラー出演者で好きだったのは?」というアンケートを実施します。あなたの好きだったレギュラー出演者を教えてください! まずは、レギュラー出演者の中から3人をピックアップして紹介します。
内村光良(ウッチャンナンチャン)
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笑う犬の座長として、多くのキャラクターを演じ、人気を博しました。「笑う犬の生活」というタイトルは、内村さんが大好きなチャップリンの「犬の生活」からとったといわれています。
シリーズ1作目の「笑う犬の生活」では、後々まで笑う犬を代表する人気キャラクターとなる「ミル姉さん」が誕生。Tシャツやキーホルダーが販売されるほど人気となりました。
その他にも、番組の次に始まる「ニュースJAPAN」の安藤優子さんに扮し、一方的に次につなげるミニコントなどを披露して話題になりました。
原田泰造(ネプチューン)
原田泰造さん属するネプチューンは、内村さん同様、すべての笑う犬シリーズに出演しています。
原田さんは「テリーとドリー」のドリー、「てるとたいぞう」のたいぞう、はっぱ隊、ザ・センターマン、チューチューディレクターなど多くのコントに登場し、番組に欠かせない存在になりました。
第1回放送の最初に披露された「てるとたいぞう」は、2人の刑事の恋模様を描いた人気シリーズとなり大人気に。後に「てるとたいぞう完璧版」としてDVD販売されました。
ベッキー
ベッキーさんは笑う犬の冒険で、2001年の4月からレギュラー入りしました。17歳という若さでレギュラー入りを果たしたことは当時話題に。以降、2008年秋の特番以外すべて出演しています。
ベッキーさんはコント内で街の人やギャル系カップルなど多くのキャラクターを演じました。撮影の合間には、原田泰造さんとの遊びの中からもコントが生まれ、盛り上がったところで豹変し「Don’t touch me」と叫ぶなどして多くの人を笑わせました。
ベッキーさん自身も、笑う犬をきっかけに多くのバラエティ番組に出演するようになったと後に語っています。
笑う犬のレギュラー出演者で好きだったのは?
笑う犬のレギュラー出演者の中から3人を紹介しました。投票の際、笑う犬の好きなキャラクターや好きだったコントなどもぜひ、コメント欄にお寄せください! それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします。