外国人の割合が多い都道府県ランキング! 第1位は東京都!【2020年データ】

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 人びとの移動がグローバルになり、海外移住も珍しくない昨今。海外から日本へ移住してくる外国人の方も珍しくありませんが、各都道府県で外国人が占める割合はどれほどなのでしょうか?

 そこで今回は「令和2年国勢調査」のデータを基に、外国人の割合が多い都道府県ランキングをお送りします。まずはTOP3を見ていきましょう。

(出典元:e-Stat「令和2年国勢調査 」

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第3位:群馬県(2.76%)

 第3位は群馬県でした。外国人の割合は2.76%です。

 群馬県は人口が193万9110人なのに対し、外国人の人数は5万3432人。外国人住民数の割合は年々増加傾向にあります。その多くがブラジル人で、ベトナム人、フィリピン人と続きます。

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第2位:愛知県(3.07%)

 第2位は愛知県でした。外国人の割合は3.07%です。

 愛知県は人口754万2415人に対し、外国人の数は23万1369人。20%以上がブラジル人で、中国人、ベトナム人と続きます。東アジアや東南アジア国籍の方が、外国人住民数の過半数を占めています。

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第1位:東京都(3.44%)

 第1位は東京都でした。外国人の割合は3.44%です。

 2021年1月時点における東京の外国人人口の内訳は、中国人が21万9636人で最も多く、韓国人が8万7590人、ベトナム人が3万6636人と続きます。全体的に東アジアや東南アジア、南アジア国籍の方が多い傾向です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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