「東北の夕食が良かった旅館」ランキングTOP10! 1位は「大友屋旅館」【2021年12月時点/じゃらん】

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 温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

画像は「写真AC」より引用

 今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「東北の夕食が良かった旅館」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「料理(夕食)」の評点をベースに作成。集計期間は2021年1月1日~2021年12月31日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

 それではさっそくランキングを見てみましょう!

(出典:じゃらんnet「東北/泊まって良かった(夕食)宿ランキング」

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第3位:旅館 舞鶴(岩手県)

 第3位は「旅館 舞鶴」でした。毛越寺や中尊寺といった世界遺産平泉の観光に便利なロケーションにあります。2018年にオープンした客室わずか6室の小さなお宿で、アットホームな雰囲気が特徴です。自家菜園で収穫された野菜をはじめ地産地消をテーマに安心安全な食材にこだわり、その土地の文化を感じられる郷土料理を提供。素材の味を大切にした料理は絶品です。

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第2位:おふろ好きの宿 旅館 しゃくなげ荘(山形県)

 第2位は「おふろ好きの宿 旅館 しゃくなげ荘」でした。赤倉温泉の高台にたたずむ1日3組限定の小さなお宿です。2つの内湯と4つの露天風呂は、何度でも貸切で入浴可能。客室にはマッサージチェアがあるので、温泉を好きなだけ楽しみながら、のんびり過ごすのもいいですね。山の幸・海の幸を味わえる料理も人気で、心を込めて調理された手作りの味はボリュームも満点。専用個室で囲炉裏を囲んで炭火料理を味わえる1組限定のプランでは、目の前でじっくり焼き上げられた最上牛や魚介類などを堪能できます。

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第1位:大友屋旅館(山形県)

 第1位は肘折温泉にある「大友屋旅館」でした。江戸時代創業の歴史あるお宿で、肘折らしさが漂う湯治のお部屋から、新しくオープンした和洋室タイプのお部屋まで用意されています。源泉かけ流しの温泉は、癒やし効果が高いといわれるメタケイ酸のお湯で、薄い緑色をしているのが特徴。無料の貸切風呂や足湯、温泉たまごや飲泉など、さまざまなスタイルで温泉を楽しめます。食事は、季節の山菜やきのこ、採れたての地場野菜などを使った、素朴な田舎料理を提供。素材そのものの魅力と温かみのあるおもてなしが詰まっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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