「地元就職に有利だと思う大学」ランキングTOP15! 関西居住者が選ぶ第1位は「京都大学」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと「地元就職に有利だと思う大学」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「関西在住者」を対象にしたランキングを紹介します。はたして、地元に就職するのに有利だと思われている大学はどこだったのか。さっそく結果を見ていきましょう。

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第3位:同志社大学

 第3位には2校がランクイン。1校目は「同志社大学」でした。京都に拠点をもつ大規模な私立大学で、1875年に新島襄によって創立された「同志社英学校」が前身となっています。関西はもちろん、関東で就職する学生も多くみられ、高い就職率を実現しています。「キャリアセンター」では、U・I・Jターン就職を望む学生に向けてセミナーや相談会を開催。また、多くの府県と「就職支援協定」を締結しているのも特徴です。

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第3位:近畿大学

 第3位の2校目は「近畿大学」でした。「近大」の略称で知られる、1925年に創立された総合私立大学です。東大阪市に本部を構えています。「キャリアセンター」では、就活の出遅れを予防する「TSUNAGU プロジェクト」や、名物イベントの「就職活動決起大会」などユニークな支援を実施。地元就職の支援については、自治体と就職支援に関する協定を結んでいるのもポイントです。

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第2位:大阪大学

 第2位は「大阪大学」でした。「阪大」の略称で知られる大阪大学は、1931年に設立された国立大学です。「地域に生き世界に伸びる」を大学の規範として定めています。「キャリアセンター」では、実践的な面接対策や合同企業説明会の実施など、幅広い面で学生をサポート。また、東京(新宿)と梅田にある「大阪大学セカンドキャンパス」を利用できるのも魅力です。

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第1位:京都大学

画像は「写真AC」より引用

 第1位は「京都大学」でした。1897年に設立された国立大学。「自由の学風」を理念として掲げています。「キャリアサポートルーム」を設置し、就職セミナーや企業説明会を実施。全面的に学生の就職活動を支援しています。博士号取得者への就職支援に力を入れている点も特徴です。関西に限らず、全国に優秀な人材を輩出しています。

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