激戦必至! あなたの好きなSLAM DUNKの湘北高校バスケ部員は誰?【人気投票】
井上雄彦さんの代表作であり、バスケ漫画の金字塔として知られる「SLAM DUNK(スラムダンク)」。連載当時には日本のバスケットボール人口が急増したともいわれ、連載終了から20年以上を経た今もなお、人気は衰えていません。その魅力は、リアリティのある作風に、読者を引き込む熱いストーリー。そして主人公・桜木花道をはじめとした、個性豊かなキャラクターたちでしょう。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「スラムダンクの中で、あなたの好きな湘北メンバーは?」という人気帳票を実施します。そこでまずは、湘北高校の主要バスケ部員を解説付きで紹介します。あなたの好きな湘北メンバーに、ぜひ投票してください!
桜木花道
一目惚れしたハルコさんに気に入られるべく、バスケの道に入った桜木花道。その圧倒的な存在感と成長ぶりが、まさにザ・主人公と言えるキャラクター。物語中盤からは、髪型がリーゼントから坊主頭になったことでも知られています。
「天才ですから」「左手はそえるだけ」など、思わずマネしたくなる名言も豊富! 秘密の特訓や2万本シュートに打ち込むなど、「努力」という才能を開花させていく花道に、勇気を貰った人は多いはず。
流川楓
主人公・桜木花道のライバルであり、同級生であり、他を寄せ付けない天才プレイヤー。流川のクールな性格は、猪突猛進な花道と衝突してばかりでしたが、最後にはチームメイトとしてお互いを認めるまでに……。流川の秘めた熱さや、花道との友情にはやられっぱなしです! あなたも流川楓親衛隊の一員ですよね?
赤木剛憲
湘北高校バスケ部を率いる頼もしいキャプテンであり、チームの大黒柱。二年生までは、不遇な選手生活を送っていました。バスケを愛してやまず、全国制覇を夢見続けた彼に感情移入した人も多いのでは? ゴリがかますゴリラダンクこそ、圧倒的パワー!!
宮城リョータ
「身長が低い」というハンデを武器に変えてしまう男、宮城リョータ。愛しの彩子さんに乗せられると、どんなピンチな状況でも乗り越えてしまう……。そんな男子っぽさも魅力ですよね。リョーちんのファッションセンスにも憧れるぅ!!
三井寿
中学生時代はMVPになり注目を浴びていたものの、足を故障したことでバスケから逃げ、不良少年となった三井寿は、そういった過去も含めて愛すべきキャラクターです。「バスケがしたいです」という名言とともに、恩師である安西先生との関係性もグッときますよね。ここぞという時、スリーポイントを決めてくれるミッチーはやっぱり最高!!
木暮公延
花道に「メガネくん」と呼ばれてしまうほどにメガネが特徴の木暮。一見地味なポジションではありますが、チームを支える湘北の縁の下の力持ちです。1年生にレギュラーを奪われても不貞腐れず、練習に付き合ってくれる器の大きさも彼の素晴らしさ。
その他(コメント欄にお願いします)
そのほかにも湘北高校バスケ部には、花道から、ヤスやカクと呼ばれる2年生部員もいます。また、マネージャーの彩子さんの存在も欠かせません。そこで、今回解説付きで紹介されなかった他の湘北高校バスケ部員が好きな人は、その他への投票と、コメント欄にて名前を教えてください! よろしくお願いします。