【SLAM DUNK(スラムダンク)】湘北高校バスケ部人気キャラクターが決定! 「宮城リョータ」「桜木花道」を抑えて1位になったのは……?【投票総数2万2516票】

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 11月1日から11月30日まで、ねとらぼ調査隊では「スラムダンク・湘北メンバーで、あなたが好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 このアンケートでは『SALM DUNK(スラムダンク)』に登場する湘北高校バスケットボール部のメンバーが対象。今回のアンケートでいただいた票は、なんと2万2516票でした。それでは、結果を見ていきましょう。

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第6位:赤木剛憲

 湘北高校バスケ部を率いる頼もしいキャプテンであり、チームの大黒柱。二年生までは、不遇な選手生活を送っていました。バスケを愛してやまず、全国制覇を夢見続けた彼に感情移入した人も多いのでは? ゴリがかますゴリラダンクこそ、圧倒的パワー!!

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第5位:木暮公延

 花道に「メガネくん」と呼ばれてしまうほどにメガネが特徴の木暮。一見地味なポジションではありますが、チームを支える湘北の縁の下の力持ちです。1年生にレギュラーを奪われても不貞腐れず、練習に付き合ってくれる器の大きさも彼の素晴らしさ。

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第4位:流川楓

 主人公・桜木花道のライバルであり、同級生であり、他を寄せ付けない天才プレイヤー。流川のクールな性格は、猪突猛進な花道と衝突してばかりでしたが、最後にはチームメイトとしてお互いを認めるまでに……。流川の秘めた熱さや、花道との友情にはやられっぱなしです! あなたも流川楓親衛隊の一員ですよね?

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第3位:桜木花道

 第3位となったのは、作品の主人公となる桜木花道。投票数は3071票で、投票率は13.6%でした。

 赤木春子に一目惚れした勢いで始めたバスケットボールですが、作中では徐々にその才能が開花。たった数カ月でレギュラーの座を手にし、湘北高校バスケットボール部になくてはならない存在へと成長しました。

 そんな花道のストーリーに対して「人間味があって共感、好感が持てる」といったコメントや、「誰よりも赤木の感情をくみ取り、げんこつをもらいながらも慕っていた。大学で桜木と赤木のキングコング兄弟を見てみたかった」といったコメントをいただきました。

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第2位:宮城リョータ

 第2位となったのは、湘北高校2年生の宮城リョータでした。投票数は3949票、投票率は17.5%となっています。

 マネージャーの彩子に一目惚れし、バスケ部への入部を決断した宮城。似たような経緯を持った花道と意気投合し、以降唯一無二の信頼関係を築いていきます。湘北一のスピードを誇り、ラン&ガンオフェンスの起点となる存在です。

 アンケートでは、宮城が思いを寄せる彩子についてのコメントも多くいただいており、宮城との絶妙な関係性が好きだという声も寄せられていました。

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第1位:三井寿

 第1位となったのは、湘北高校3年生の三井寿でした。投票数は9778票と圧倒的で、投票率は43.4%。ほぼ2人に1人が三井に投票しています。

 中学MVPの三井でしたが、湘北高校に進学後は足の故障によりバスケットボールを挫折。しかしバスケ部員からの説得や、恩師である安西先生との再会によって、再びバスケットボールへの道と戻ってきました。

 「バスケがしたいです」「もうオレにはリングしか見えねえ」など、作品を代表するレベルの名言が多く、バスケットボールを挫折した過去からの復帰劇に共感、感動したとのコメントが多く寄せられています。

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ゴリを抑えて第5位となった“メガネくん”

 ランキングは第4位に2744票の流川楓、第5位には1967票で木暮公延が続きました。キャプテンの赤木剛憲は616票で第6位となっており、小暮が赤木を上回る結果に。

 「影の立役者」「個性が強く衝突が絶えなかったであろうメンバーの中で、上手くバランスをとる役割を担っていた」といったコメントが寄せられており、苦労人ポジションでありながら、ずっと湘北高校バスケ部を支えていた存在として評価する声が多いようです。

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コメント欄を埋め尽くしたのは“水戸洋平”

 今回のアンケートでは、投票対象外のキャラクターを「その他」として投票していただき、コメントでキャラクター名を教えていただきました。

 コメントで圧倒的に多かったのは、水戸洋平。バスケ部員ではないものの、花道の一番の理解者であり、湘北高校のバスケ部が存続していることや、三井がバスケットボールを再開できたのも、水戸の活躍があってこそといったコメントが寄せられていました。また、同様の理由で堀田徳男や鉄男を支持するコメントも。

 バスケ部では、おとなしい見た目でありながら、度胸のある2年の安田。花道や流川と同学年の桑田、石井、佐々岡。口数こそ少ないものの、数々の名言を生み出した安西先生といったキャラクターも人気でした。

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