【安全地帯】あなたが好きなアルバムはどれ?【2022年版人気投票実施中】

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 1973年に北海道の旭川市で結成されたロックバンド「安全地帯」。1982年に「萌黄色のスナップ」でメジャーデビューし、「ワインレッドの心」や「熱視線」など、多くのヒット曲を世に送り出しました。

 何度か休止期間を経ながらも、現在まで長年にわたり日本の音楽シーンの最前線で活躍。音楽業界のみならず、世代を超えて多くの人に影響を与えてきました。そこで今回、ねとらぼ調査隊では「好きな安全地帯のアルバムは?」というテーマで人気投票を実施。まずは初期の3作品を紹介します。

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安全地帯I Remember to Remember

出典「Amazon.co.jp

 1983年1月に発売された、記念すべきファーストアルバム。とはいえデビューシングルの「萌黄色のスナップ」は入っておらず、代わりにセカンドシングルの「オン・マイ・ウェイ」が収録されています。また、1曲目の「ラスベガス・タイフーン」がのちにシングルカットされました。

 当時、世界のロックシーンを席巻していたニュー・ウェイヴの影響が色濃く反映された1枚。前出の「オン・マイ・ウェイ」など、ロック色が強い曲も多くみられます。当初はLPとカセットでの販売でしたが、翌年にはCDで再リリースされました。

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安全地帯II

出典「Amazon.co.jp

 1984年発売のセカンドアルバムで、安全地帯の名を一躍世に知らしめた1枚です。当作をきっかけに安全地帯を知ったという人も多いのではないでしょうか。

 前作よりもさらに音楽性が多様になり、ハードロックやソウルミュージック、ファンクなどの要素が盛り込まれています。シングルは、安全地帯の代表曲の1つである「ワインレッドの心」のほか、「真夜中すぎの恋」と「マスカレード」が収録されています。

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安全地帯III〜抱きしめたい〜

出典「Amazon.co.jp

 「安全地帯II」から7カ月という短期間でリリースされたサードアルバム。先行シングルとして発表された「恋の予感」が収録されており、その実力を確かなものとしました。

 どの曲もバランスが取れていて、アルバムとしての完成度は安全地帯屈指と言われています。ロックの激しさを持ちながら、どこか物哀しさもある味わい深い仕上がりです。

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その他(コメント欄にお願いします)

 2013年に14枚目のオリジナルアルバム「安全地帯XIV 〜The Saltmoderate Show〜」を発表し、2017年にはベストアルバム「ALL TIME BEST」をリリースするなど、積極的に活動を続ける安全地帯。ここまでファーストからサードアルバムまでを紹介しました。

 選択肢にはオリジナルアルバムをすべて用意しました。別のアルバムがお気に入りという方は、その他に投票の上、ぜひコメント欄にて教えてください。それでは投票、よろしくお願いします!

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