【プロ野球】最もすごいと思う平成以降(1989〜2021年)の盗塁王は誰?【人気投票実施中】

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 プロ野球において、最多盗塁を獲得した選手に贈られる称号「盗塁王」。打撃部門に含まれるタイトルでありながら、唯一走塁に関わる技術を評価するタイトルです。

 今回はそんな盗塁王をテーマに「最もすごいと思う平成以降(1989〜2021年)の盗塁王は誰?」というアンケートを実施します。野球史に残る名選手がそろう中で、あなたが一番印象に残っている盗塁王をぜひ教えてください!

 まずは編集部がピックアップした5人の選手を紹介します。

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緒方孝市

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 緒方孝市さんは、1995年から1997年にかけて3年連続で最多盗塁のタイトルを獲得した外野手です。その盗塁技術はリーグ随一とも言われ、当時捕手として毎年のように盗塁阻止率トップを記録していた古田敦也さんですら、手を焼くほど厄介な選手でした。

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赤星憲広

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 赤星憲広さんは、2001年から2005年にかけて5年連続で盗塁王を獲得した外野手。大きな怪我の影響でプロ野球選手として活躍したのは9年間とやや短いものの、それでも歴代9位タイとなる通算381盗塁を記録しているのは圧巻の一言です。

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松井稼頭央

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 松井稼頭央さんは、1997年から1999年にかけて3年連続で最多盗塁のタイトルを獲得した内野手です。NPB史上8人目となる2000安打&200本塁打&200盗塁を達成するなど、走攻守の3拍子がそろった選手でした。

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片岡易之

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 片岡易之さんは、2007年から2010年にかけて4年連続で最多盗塁のタイトルを獲得した内野手です。レギュラーシーズンでの活躍はもちろん、2008年の日本シリーズや2009年のWBCにおける活躍が印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

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 西川遥輝選手は、2014年・2017年・2018年・2021年の計4回にわたり盗塁王を獲得している外野手。入団2年目以降は毎年10以上の盗塁を記録している快足と、出塁率の高さが持ち味の選手で、2022年シーズンは新天地である東北楽天ゴールデンイーグルスでの活躍が期待されています。

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最もすごいと思う平成以降(1989〜2021年)の盗塁王は誰?

 平成以降で盗塁王を獲得した選手を5人紹介しました。投票対象は、平成(1989年)以降に盗塁王を獲得した両リーグの選手44人です。投票したい選手が投票項目にいない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで選手名を教えてください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

画像は「写真AC」より

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