昭和に放送された「世界名作劇場」の作品で一番好きなのは?【2022年版人気投票実施中】

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 日本アニメーションが制作したアニメシリーズ「世界名作劇場」。いずれの作品も既存の児童向け文学にアレンジが加えられ、心を激しく揺さぶるストーリーばかりで、大人になっても記憶に残っている人は多いのではないでしょうか。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな昭和に放送された『世界名作劇場』の作品は?」というアンケートを実施します。あなたが好きな作品に投票をお願いします! まずは昭和に放送された作品の中から、5つをピックアップして紹介します。

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 「フランダースの犬」は、ウィーダ原作の『フランダースの犬』を基にした作品です。舞台は、1870年ごろのベルギー・フランダース地方。主人公の少年ネロが貧困と戦いながら、ひたむきに生活する姿を描いています。涙なしで見られない感動巨編です。

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ペリーヌ物語

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鶴ひろみ
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 エクトール・アンリ・マロの代表作『家なき娘』を原作とする「ペリーヌ物語」。旅の途中で両親を失った少女ペリーヌですが、持ち前の明るさで周囲の人々に幸せを分け与えます。冷徹だった祖父ビルフランがペリーヌとの交流を通じて、少しずつ変化する光景は感動的。

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赤毛のアン

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山田栄子, 北原文枝, 槐柳二
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 「赤毛のアン」は、L・M・モンゴメリの長編小説『赤毛のアン』を原作とした作品です。スタッフとして宮崎駿さん、高畑勲さんが携わっていることでも有名。

 赤毛の少女アンが、立派な大人の女性へと成長するまでの過程を描いた青春群像劇。放送当時、悲しみを喜びに変えてしまう彼女の想像力に憧れた人も多いはず。

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家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ

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松尾佳子, 平井道子, 小林勝彦, 小林修, 古谷徹
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 「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」は、ヨハン・ダビット・ウィースによって書かれた『スイスのロビンソン』が原作。ロビンソン・クルーソーに影響を受けた、漂流記がテーマです。家族が南海の孤島で新たな生活基盤を作ろうとするストーリーには、感動と驚きが詰まっています。

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小公女セーラ

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 「小公女セーラ」は、アメリカの児童文学作品の1つ『小公女』の世界観を脚本に落とし込んだ作品です。

 主人公は、美しい容姿と心を持つセーラ。裕福な家庭で生まれ育った彼女は、父の死にともない、生活が一変。重労働やいじめなど、数々の苦難が待ち構えていました。健気に耐える場面では、深い感銘を覚えます。

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あなたが好きな昭和に放送された「世界名作劇場」の作品は?

 以上、昭和に放送された「世界名作劇場」の中から5作品を紹介しました。投票対象は、このほかに「あらいぐまラスカル」や「母をたずねて三千里」などを加えた14作品です。それでは下のアンケートより、あなたが好きな作品にご投票よろしくお願いします!

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