「名前からは想像できない郷土料理」ランキングTOP10! 1位は山形県の「もってのほか」【2021年調査結果】

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 日本各所にある郷土料理にはさまざまなものがあり、全国的に有名になって認知されているものから、あまりスポットライトを浴びていないものもあります。中には名前を聞いてもどんな料理なのかさっぱり想像ができないものも。秋田県の「きりたんぽ」、沖縄県の「サーターアンダギー」などは知名度も高く、イメージしやすいですよね。

 「生活ガイド.com」は「名前からは想像できない郷土料理」についてアンケートを実施し、その結果を発表しました。早速どんな料理が上位に入っているのか見ていきましょう。

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第2位:ガタタン

画像はプレスリリースより引用

 2位は北海道の郷土料理「ガタタン」でした。海産物や卵などを使用したスープ料理です。擬音のような名前ですが、漢字での表記は「含多湯」で、「具だくさんでとろみのある名物スープ料理」のことを言うそうです。ルーツは中国料理だそうで、主に北海道の芦別市で親しまれている郷土料理です。

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第1位:もってのほか

画像はプレスリリースより引用

 第1位は山形県の「もってのほか」でした。食用菊をお浸しなどにして食べる郷土料理です。通常は「~~をするなどもってのほかだ!」といった使われ方をする言葉ですが、名前の由来は諸説あり「天皇家の御紋である菊を食べるのはもってのほか」という説が有名です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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