「ビートルズ」のアルバム作品であなたが一番好きなのは?【2022年版人気投票実施中】
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1960年代に活躍した絶大な人気を誇るロックバンド、ビートルズ。世界中のアーティストに多大な影響を与えた存在として、今なお語り継がれています。
今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが一番好きな『ビートルズ』のアルバムはどの作品?」というアンケートを実施します。あなたの思い入れのあるアルバムに、ぜひご投票ください!
それでは、ビートルズの代表的な5枚のアルバムを紹介します。
Rubber Soul(ラバー・ソウル)
「Rubber Soul(ラバー・ソウル)」は1965年にリリースされた作品で、ビートルズの転換点となったことで有名なアルバムです。ビートルズは、この『Rubber Soul』で、これまでのアイドル像を払拭し、完全なアーティストとなりました。
インド楽器を使った「Norwegian Wood(ノルウェーの森)」、斬新なハイハットワークが印象的な「You Won’t See Me」など、聞くものに強烈なインパクトを残しました。
Revolver(リボルバー)
「Revolver(リボルバー)」は1966年にリリースされた、ビートルズの7枚目のアルバムです。イギリスとアメリカの両チャートで首位を獲得する快挙を成し遂げました。これまで以上にスタジオ技術を取り込んだ傑作です。
「ワン、ツー、スリー、フォー」の有名なカウントから始まるオープニングトラックの「Taxman」、ADTの技術を駆使した「Tomorrow Never Knows」など、名曲ぞろいのアルバムです。
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)
1967年に発売された8枚目のアルバム「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)」は、イギリスでモノラル盤とステレオ盤の2種類がリリースされました。イギリスチャートでは、半年間にわたる23週連続1位を獲得しました。
タイトルの「Sgt.Pepper Lonely Hearts Club Band」は、ポールが考え出した架空のバンド名です。構成も、この架空バンドのライヴという形になっています。ポールの歌にジョンがコーラスをつけている「She’s Leaving Home」、サウンドエフェクトを駆使した「Being For The Benefit Of Mr.Kite!」、インドを意識させる「Within You Without You」などを収録。ロック史に名を刻む名盤となりました。
The Beatles(ザ・ビートルズ/ホワイト・アルバム)
「The Beatles(ザ・ビートルズ/ホワイト・アルバム)」は、ビートルズ唯一の2枚組のオリジナルアルバム。彼らの10作目のアルバムです。白一色のアルバムジャケットから「ホワイト・アルバム」の通称で呼ばれます。
オープニングナンバーの「Back In The U.S.S.R」では、イントロでジェット機の轟音が鳴り響きます。現在では普通に使われていますが、当時としては画期的な手法でした。また「While My Guiter Gently Weeps」では、エリック・クラプトンがギターで参加しています。
Abbey Road(アビイ・ロード)
「Abbey Road(アビイ・ロード)」は、1969年に発売されたビートルズ12枚目のアルバム。この後に「Let It Be」がリリースされますが、後にレコーディングされた「Abbey Road」が実質的なラストアルバムといわれていました。ロンドンのEMIスタジオ前の横断歩道で撮影されたジャケットが印象的ですよね
ジョージの才能が開花した「Something」。ジョンのラブ&ピースの原型ともいえる「I Want You(She’s So Heavy)」。あらるゆる意味で最後となる「The End」など、すべての楽曲が光を放っています。
あなたが一番好きな「ビートルズ」のアルバムはどの作品?
以上、ビートルズの代表的なアルバムを紹介しました。
アンケートでは、「マジカル・ミステリー・ツアー」を含む全13作品のアルバムが投票対象となります。もし好きなアルバムが選択肢にない場合は「その他」に投票し、コメントで作品名を教えてください。また、各作品への思い、とくに好きな楽曲などもコメント欄にぜひお願いします。
それでは、下のアンケートよりご投票お待ちしております!
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