好きな「犬種」ランキングTOP30! 「柴犬」を抑えた1位は?【2022年最新投票結果】
家族の一員として、ともに暮らしている人も多い「犬」。柴犬やチワワ、トイプードルなど、「犬」といってもさまざまな種類の犬がいますよね。そこでねとらぼ調査隊では、2022年3月2日から3月16日まで「あなたが一番好きな『犬種』は?」というアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは計8564票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! さっそくランキングを見ていきましょう。
第3位:ダックスフント(ミニチュアを含む)
第3位は、439票を集めた「ダックスフント(ミニチュアを含む)」です。ドイツ原産とされる犬種で、ドイツ語で「アナグマ犬」を意味します。なお「ダックスフンド」という呼び方も一般的ですが、こちらは英語読みとなっています。
長い胴と短い足が特徴の犬種で、人気の高い「ミニチュア」のほか、「スタンダード」「カニンヘン」と、サイズによって3タイプに分類されます。元々狩猟犬だったこともあり好奇心旺盛で、遊んだり運動したりするのが大好きな犬種です。コメント欄では「賢くて、愛嬌いっぱい」との声が挙がっていました。
第2位:柴犬(豆柴を含む)
第2位は、1869票を集めた「柴犬(豆柴を含む)」。日本で古くから人間とともに暮らしていたという柴犬は、代表的な日本犬として知られる存在。ふわふわした毛に、つぶらな瞳とくるんと巻いたしっぽがかわいらしいですよね。
忠誠心も高く賢い性格ながら、頑固な一面も持ち合わせている柴犬。どこか人間らしさを感じるような、豊かな表情も魅力の一つです。コメント欄では「うちには赤柴、黒柴、白柴がいますがホンマにお利口さんです」「世界一かわいい生き物だと思っています」との声が挙がっています。
第1位:ウェルシュ・コーギー(コーギー)
そして第1位は、2657票を集めた「ウェルシュ・コーギー(コーギー)」でした。イギリス原産のウェルシュ・コーギーは、もともと牧羊犬として活躍していた犬種。「ペンブローク」と「カーディガン」の2種類が存在し、かつては同一犬種とみなされていましたが、現在は別の犬種として扱われています。
特に広く知られているのは「ペンブローク」で、街中でも見かけるのはもちろん、イギリス王室でも長年愛されていることでもおなじみ。胴長短足という愛らしい容姿や、非常に賢く人懐っこい性格が魅力です。コメント欄では「アクティブで好奇心旺盛、食欲旺盛で愛くるしく、親馬鹿にさせてくれる家族です」「とにかく表情豊か。前向きで明るく人懐っこい性格にも癒されます」との声が挙がっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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