【CLANNAD】【ヘブバン】など「Key」のゲームであなたが一番好きな作品はなに?【人気投票実施中】
ビジュアルアーツが手掛けるゲームブランド「Key(キー)」。恋愛アドベンチャーゲームにおいて、いわゆる「泣きゲー」の草分け的存在として知られています。同ブランドに所属する麻枝准さんを中心としたクリエイター陣により制作された作品の数々は、アニメ化され大ヒットしたものも少なくありませんが、やはり「原作のゲームなしには語れない」という人も少なくないでしょう。
そこで今回は「一番好きなKeyのゲーム作品は?」というアンケートを実施します。あなたが最も思い入れの強い作品にご投票ください。それではまず、3作品をピックアップして紹介しましょう!
CLANNAD -クラナド-
「CLANNAD -クラナド-」は、3作目のKey作品となった恋愛アドベンチャーゲームです。2004年4月にWindows用ソフトとして発売され、各種ゲーム機への移植や、アニメ化などメディアミックスも行われました。主人公の岡崎朋也が学園内でヒロインたちと交流し、成長していく過程が丁寧に描かれた本作品。恋愛面はもちろん、友情や家族愛についても深掘りされたストーリーが「とにかく泣ける」と支持されました。
リトルバスターズ! シリーズ
2007年7月にWindows用ゲームソフトが発売された、6作目のKey作品です。ストーリーの核となるのは、主人公らが幼い頃に結成した正義の味方「リトルバスターズ」。楽しい時が永遠に続くことはないと知ってしまう切なさや、過去を変えたいと願う気持ち、世界がループする展開などは、驚きや涙の連続でしたね。
ヘブンバーンズレッド
「ヘブンバーンズレッド」は、2022年2月10日にリリースされたスマートフォン用ゲームアプリです。「Wright Flyer Studios」と「Key」が共同で開発したRPGとして大きな話題になりました。また、麻枝准さんの約15年ぶりの完全新作というのもファンにとってはうれしいニュースでしたね。謎の生命体「キャンサー」と少女たちの戦いから今後も目が離せません!
まとめ
ここまでKeyがリリースしたゲームから3作品を紹介しました。このほかにも、Keyファンには外すことのできない「Kanon」や「Air」などの名作がたくさんあります。
選択肢にはこれまでにKeyが制作したゲーム15作品を用意しています。なお、「智代アフター」や「クドわふたー」といった外伝・スピンオフは個別の作品として数え、ファンディスクなどは元となる作品に含めています。ですが、もし選択肢以外の作品に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に作品名と投票理由をお書きください。
また、各作品の魅力や好きなキャラ、印象に残っているシーンやセリフ、プレイした思い出なども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!