【プロレス】あなたが一番好きな「新日本プロレス」所属のレスラーは誰?【人気投票実施中】
国民的な人気を誇るアントニオ猪木さんが設立し、これまでに武藤敬司さんや棚橋弘至さんなど数々の人気レスラーを生み出してきた「新日本プロレス」。全国で興行を行うトップ団体の一つであり、メディアに出演して話題を集める選手も少なくありません。熱心なプロレスファンでなくとも、「SNSをフォローしている」「テレビで見て応援している」という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は「新日本プロレスのレスラーであなたが好きなのは誰?」というテーマで人気投票を実施します! 個性あふれるレスラーの中で、あなたが好きな人を教えてください。まずは現在、新日本プロレスに所属するレスラーから4人をピックアップして紹介します。
内藤哲也
内藤哲也 デビュー15周年記念アルバム〈新日本プロレス/LOS INGOBERNABLES de JAPON〉(スポーツアルバム No…
2006年5月にデビューした「内藤哲也」さんは、“制御不能のカリスマ”と呼ばれるトップレスラーのひとり。高い身体能力を生かして大技を繰り出し、2020年度には史上初のIWGP二冠に輝くなど、3度目の「プロレス大賞」MVPとベストバウト賞に選出されました。
所属レスラーでありながら自身が根っからの「新日本プロレス」の大ファンでもあり、このことが多くのファンから共感を呼び、絶大な人気を集める理由にもなっています。内藤さんの言動からは、心からファンを大切に思う気持ちが伝わってきますね。
棚橋弘至
端正で甘いマスクと均整の取れた屈強なボディーが印象的な「棚橋弘至」さん。新日本プロレスにとって看板レスラーの一人であり、メディア出演も多く、かつて低迷していたプロレス業界を再び盛り上げた立役者の一人でもあります。
リングの上では見ごたえのある試合を繰り広げ、多くの女性ファンからも愛されている棚橋さん。自ら「100年に1人の逸材」と称し、試合後のマイクパフォーマンスでは「愛してまーす!」と叫ぶなど、スター性も兼ね備えています。
エル・デスペラード
「エル・デスペラード」さんは2014年にデビューを飾った覆面レスラーで、2022年3月現在、IWGPジュニアヘビー級王座に君臨しています。
新日本プロレス公式サイトでは、身長・体重・出身地などがすべて「不明」であり、謎に包まれていますが、メキシコにルーツがあるとされています。2020年に行われた「BEST OF THE SUPER Jr.27」の高橋ヒロムさんとの試合では初めてマスクを脱ぎ捨て、素顔をさらし話題を呼びました。
ザック・セイバーJr.
イギリス出身の「ザック・セイバーJr.」さんは、ヨーロッパやプロレスリング・ノアなどで活躍したのち、2017年に新日本プロレスへ参戦。新日本ではジュニアヘビー級からヘビー級へと転身し、活躍しています。
一見、プロレスラーには見えないようなスラリとした体格とジェントルマンな雰囲気の持ち主ですが、完成度の高いサブミッションやキレのあるテクニックには唯一無二の魅力があり、一秒たりとも目が離せません。
まとめ
ここまで新日本プロレスの所属レスラーから4人の選手を紹介しました。もちろんこのほかにも、“第4代IWGP世界ヘビー級王座”のオカダ・カズチカさんや、“第35代NEVER無差別級王座”の“キング・オブ・ダークネス”EVILさんなど、数多くのスター選手が所属しています。あなたが一番好きなレスラーにご投票ください。
なお、選択肢には、現在「新日本プロレス」公式サイトの選手プロフィールに掲載されているレスラーを中心に83人の選手を用意していますが、もしもそれ以外のレスラーに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に選手名と投票理由をお書きください。
ほかにも各選手の魅力的なところや好きな技、印象に残っている試合など、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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参考
- 2020年東京スポーツ プロレス大賞“MVP”を内藤哲也が3度目の受賞! お祝いはファミレスから出前!? ベストバウトは1.5東京ドームのオカダvs内藤戦! 敢闘賞を高橋ヒロムが初受賞!! (新日本プロレス公式サイト)
- 内藤 哲也(新日本プロレス公式サイト)
- 足立区生まれのファミレス育ち──「制御不能なカリスマ」内藤哲也選手インタビュー【レスラーめし】(メシ通)
- 棚橋弘至、終活から一念発起「100年に一人の逸材ナメんな」(Lmaga.jp)
- CHAMPIONS(新日本プロレス公式サイト)
- エル・デスペラード(新日本プロレス公式サイト)
- 高橋ヒロム、素顔さらしたデスペラード下しBOSJ2年ぶりV「俺は新日で一番になる」(スポーツ報知)
- ザック・セイバーJr.(新日本プロレス公式サイト)