「福島県」で面積が大きい街ランキングTOP30! 1位は「いわき市」【2021年データ】

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 北海道、岩手県に次いで、全国の都道府県で3番目に面積が広い福島県。東から浜通り、中通り、会津の大きく3つの地方に分けられ、県内には59もの自治体が存在します。

 その中でも、特に広いのはどの自治体なのでしょうか。今回は、国土地理院のデータを基に「福島県で面積が大きい街ランキング」を発表します。まずは、上位の3市町から見ていくことにしましょう。

(出典:国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調」)

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第3位:福島市

 第3位は、県庁所在地の福島市です。面積は767.72平方kmとなっています。福島市は県の北端に位置していて、人口では県内第3位。市の南西部は吾妻連峰から続く山岳地帯で、土湯温泉や高湯温泉といった数多くの温泉地があります。

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第2位:南会津郡南会津町

 第2位は南会津郡南会津町。面積は886.47平方kmです。2006年に、田島町・伊南村・舘岩村・南郷村の4町村が合併して誕生しました。名前のとおり会津地方の南部に位置する高原の町で、町内には4つのスキー場があります。

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第1位:いわき市

 そして第1位は、いわき市でした。面積は、2位を345.79平方km上回る1232.26平方kmです。いわき市は面積だけでなく人口でも県内トップで、名実ともに福島県の最大都市となっています。1966年に14もの市町村が合併してできた市で、2003年までは国内の市で最大の面積を誇っていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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