「中国・四国のお部屋が良かった旅館」ランキングTOP10! 1位は「道後温泉 八千代」【2022年2月時点/じゃらん】
温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。
今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「中国・四国のお部屋が良かった旅館」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「部屋」の評点をベースに作成。集計期間は2021年3月1日~2022年2月28日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。
それではさっそくランキングを見てみましょう!
(出典:じゃらんnet「中国・四国/泊まって良かった(部屋)宿ランキング」)
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第3位:道後御湯(愛媛県)
第3位は「道後御湯」でした。“大人のための現代湯治”がコンセプトのおしゃれな旅館です。客室の露天風呂や最上階の展望風呂など、思い思いのスタイルで温泉を楽しめます。全30室の客室には松山城を一望できるテラスがあり、上質な家具やアメニティも完備。プライベートなくつろぎの時間を提供します。共用のライブラリーやロビーもシックな落ち着いた雰囲気に包まれています。地元の穏やかな気候がもたらす四季折々の恵みを使った創作料理も絶品です。
第2位:はたご小田温泉(島根県)
第2位は出雲市の「はたご小田温泉」でした。石見銀山と出雲大社のちょうど中間あたりにある一軒宿です。建物は全館木造建築。新数奇屋造りの館内は、レトロな雰囲気が漂っています。客室は大小さまざまな6タイプが用意され、ダイニングテーブルがある和洋室や屋根裏部屋がついたお部屋も。お風呂は青磁のタイル張りが特徴的な「龍泉の湯」と、白磁に藍の染付けが映える「飛天の泉」の2種類のほか、2021年には創業100周年記念で新たに貸切風呂をオープン。青く輝いて見える自慢の自家源泉を堪能できます。料亭旅館としての歴史も持つお宿の食事も自慢のひとつ!
第1位:道後温泉 八千代(愛媛県)
第1位は「道後温泉 八千代」でした。日本三古湯の1つともいわれる道後温泉にあり、全客室に道後の源泉を使った露天風呂を備えています。“我が家のようにくつろげる空間”というコンセプトを大切にしており、和室と寝室、食事処の3間からなる客室はすべて50平米以上の十分な広さ。瀬戸内海の魚介類や地元の旬な野菜をふんだんに使用した料理は、味はもちろん盛りつけにもこだわりが光ります。できたてをお部屋でいただけるので、プライベートを大切にしたい人におすすめの旅館です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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