脱炭素が叫ばれる近年、クリーンエネルギーの一つである太陽光発電はこれからの世界を担う重要なエネルギーとなるでしょう。そんな太陽光発電に積極的な国はどこなのでしょうか?
今回は「太陽光発電の能力が高い国ランキング」をお送りします。本ランキングは各国の発電施設の設備容量(発電能力)の比較結果を順位化したもので、データがない国はランキングから除外しています。
(出典:bp「Statistical Review of World Energy 2021 | 70th edition」)
第3位:日本
第3位は日本でした。日本の発電施設の設備容量は67ギガワットです。
日本の太陽光発電システムの導入量(累積)は2010年には4ギガワットでしたが、2020年末には71ギガワットへと増加。太陽光発電に関しては積極的な取り組みをしている一方、発電電力の32%程度を石炭に頼っているという課題も残っています(2018年)。
第2位:アメリカ
第2位はアメリカでした。アメリカの発電施設の設備容量は73.8ギガワットです。
アメリカも太陽光への積極的な取り組みが見られる国であるものの、発電電力の約34%がガス、約29%が石炭となっています。イギリスやフランスと比べると石炭への依存度が高く、同国も石炭克服の課題が大きい国と言えるでしょう(2018年)。
第1位:中国
第1位は中国でした。中国の発電施設の設備容量は253.8ギガワットです。
第2位のアメリカの3倍以上という形で圧倒的な1位となった中国。同国は2030年を目標に、1200ギガワット以上の総設備容量を風力発電と太陽光発電で達成することを掲げています。
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