「スクウェア」の初代プレイステーション作品で一番好きなのは?【人気投票実施中】
1994年の発売以来、数々の名作を生み出してきた初代「プレイステーション」。なかでも、スクウェアは「FINAL FANTASY VII」をはじめとする超ヒット作をはじめ、「サガフロンティア」「ゼノギアス」などの人気RPG、「ブシドーブレード」「エアガイツ」といった格闘ゲームの意欲作も手掛けていました。
そこで今回は「スクウェアの初代PS作品で一番好きなのは何?」という人気投票を行います。まずは、編集部がピックアップした3作品をご紹介します。
ファイナルファンタジーVII
1997年に発売された「ファイナルファンタジーVII」は、日本での総出荷本数が約328万本という超ヒット作品。シリーズ前作まで使われていたドット絵から一転これまでのドット絵から一転、3Dになったリアルなグラフィックやマテリアシステムが話題を呼びました。2020年にはリメイク版の第1作が発売され、第2作の続報を待っている人も多いのではないでしょうか。
ゼノギアス
1998年に発売された「ゼノギアス」。シリアスな世界観や伏線満載のストーリー、ギア(作中に登場する機体)のデザイン性の高さなどから、今なおリメイクを望む声が強い作品の一つです。フル3Dの「ファイナルファンタジーVII」と比べて、「ゼノギアス」は従来の主流だったドット絵と3Dを織り交ぜた作風が特徴。現在ではPlayStation Storeのゲームアーカイブスで購入することができます。
ブシドーブレード
一撃必殺の真剣勝負がコアなファンに愛される「ブシドーブレード」。従来の格闘ゲームと異なり、体力ゲージがないのが特徴です。体の各部位にダメージを受けるポイントがあり、そこに一定数のダメージが及ぶと動きが鈍くなるほか、深いダメージを受けると片手でしか剣が持てなくなる、急所にダメージを受けると一撃でやられてしまうなど、シンプルかつ深みのあるゲーム性が反響を呼び、続編も発売されました。
あなたが一番好きな「スクウェアの初代PS作品」は?
王道の名作から、意欲的な挑戦作まで、さまざまなゲームタイトルを発売していたスクウェア。今回のアンケートでは、初代プレイステーションで発売されたスクウェアの主なタイトルをリストアップしました。あなたのイチオシの「スクウェアの初代PS作品」に、ぜひ投票をお願いします!