校風が自由だと思う「都立高校」はどこ?【人気投票実施中】

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 東京都が設置する「都立高校(都立高等学校)」。進学したい高校を考える際に、偏差値やアクセスのしやすさだけではなく、それぞれの学校が持っている「校風」に魅力を感じて選ぶ人も少なくないでしょう。

 そこで今回は「校風が自由だと思う『都立高校』はどこ?」というアンケートを実施します。「自分の実体験として自由な校風だった」「イメージとして自由そうに思える」など、あなたが自由な校風だと思う都立高校を教えてください。ここではまず、特に人気の高い3校を見てみましょう。

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日比谷高校

画像は公式サイトより引用

 千代田区にある「日比谷高等学校」。都内でもトップクラスの偏差値を誇り、毎年多くの生徒が東京大学などへ進学しています。1コマ45分7時間授業を実施し、3年次に生徒の進路希望により文理に分かれます。

 自主自律の校風で、学業だけではなく部活動にも9割の生徒が加入。運動部・文化部ともに活発に活動しています。そんな日比谷高校の目立った特徴としては、制服がなく、厳しい校則などもないという点が挙げられるでしょう。

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西高校

画像は公式サイトより引用

 杉並区にある「西高等学校」。“にしこう”の愛称で知られており、「文武二道」「自主自律」の教育理念を掲げています。東京大学や京都大学への進学人数が多い一方で、東京芸術大学へ進学した生徒もいるなど、さまざまな考えが育つ環境であるといえるでしょう。

 2年生を対象に「CTFC for Students」を受験させ英語力を測定するなど、英語教育にも力を入れていることも特徴の一つ。そんな西高校も自由な校風で知られ、制服なし、染髪も問題ありません。

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国立高校

画像は公式サイトより引用

 国立市にある「国立(くにたち)高等学校」。都内有数の進学校でありながら、文武両道の高校として知られており、硬式野球部は1980年に都立として初めて甲子園に出場しました。

 また“日本一の文化祭”とも称され、毎年1万人ほどが来場する「国高祭」が開催されます。そんな国立高校は生徒の自主性に任せた校風で、服装や頭髪などを限定する校則はなく、自律心が養えます。

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校風が自由だと思う「都立高校」はどこ?

 今回のアンケートではすでに閉校した学校や2022年4月に開校した高校も含めて、192の都立高校が投票対象となります。以下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。

参考

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