「市長の給料が高い政令指定都市」ランキングTOP20! 第1位は「横浜市」!【2020年データ】

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 市のリーダーとして市政をけん引する市長。予算組みや制度づくりを通して市をより住みやすくする役割を担う重要なポジションですが、そんな市長の給料はどれくらいなのでしょうか?

 今回は総務省の「令和2年 地方公務員給与の実態」を基に、市長の給料が高い政令指定都市ランキングを紹介します。本ランキングは各政令指定都市における市長の平均給料月額(円)に12(カ月)を乗じた金額を順位化したものです。

(出典元:総務省「令和2年 地方公務員給与の実態」

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第2位:仙台市(1572万円)

画像:写真AC

 第2位は仙台市でした。2020年の市長の給料の年額は1572万円です。

 2020年時点における仙台市長は元アナウンサーの郡和子さんで、現在も市長として活躍中です。2021年における特別職の報酬は、市長が給料として月額117.9万円、副市長が94.9万円と公表されています。

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第1位:横浜市(1918.8万円)

画像:写真AC

 第1位は横浜市でした。2020年の市長の給料の年額は1918.8万円です。

 2020年時点における横浜市長は、実業家でもある林文子さん。BMW東京社長やダイエー代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)を経て、2009年に横浜市長に就任。2021年8月までの3期を務めました。

 なお今回のランキングにおける平均額は1403.1万円となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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