「滋賀県」で面積が大きい街ランキングTOP19! 1位は「高島市」【2021年データ】

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 滋賀県といえば、中心に日本最大の湖である琵琶湖を擁する内陸の県。琵琶湖の面積は東京23区の総面積よりも広く、滋賀県の6分の1を占めています。それでは、滋賀県内の各自治体の面積は、それぞれどのくらいなのでしょうか。

 そこで今回は、国土地理院のデータに基づき、「滋賀県で面積が大きい街ランキングTOP19」を発表します。早速、ランキングを見ていきましょう。

(出典:国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調」)

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第2位:長浜市(682.01平方キロメートル)

 第2位は長浜市です。面積は滋賀県全体の約17%にあたる681.02平方キロメートルとなっています。2006年に旧長浜市と浅井町・びわ町が新設合併し、さらに2010年に木之本町・湖北町・高月町・虎姫町・西浅井町・余呉町の6町を編入して現在の市域となりました。なお、琵琶湖の湖面を除いた陸部の面積では、長浜市は539.48平方キロメートルで県内トップとなります。

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第1位:高島市(693.05平方キロメートル)

画像:写真AC

 第1位は、高島市でした。面積は2位と12.03平方キロメートル差の693.05平方キロメートルです。県の北西一帯を占める市で、2005年に安曇川町・今津町・朽木村・新旭町・高島町・マキノ町の5町1村が合併して誕生しました。春は海津大崎の桜、夏は琵琶湖岸のビーチでの湖水浴、秋はメタセコイア並木の紅葉、冬は箱館山やマキノ高原のスキー場など、四季折々の魅力が詰まった、琵琶湖の奥座敷的なエリアです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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