「シン・ゴジラ」で一番好きなキャラは?【2022年版・人気投票実施中】

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 庵野秀明監督による大ヒット特撮映画「シン・ゴジラ」(2016年公開)。「巨大不明生物」であるゴジラの襲来に対し、日本そして世界の人々がどのように対応するかをリアリスティックに描いた群像劇で、個性的な人物が数多く登場しました。

 そこで今回は「『シン・ゴジラ』で一番好きなキャラは?」というアンケートを実施します。ここではまず、過去の調査で特に人気の高かった3人のキャラクターについて見てみましょう。

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矢口蘭堂(長谷川博己)

 長谷川博己さんが演じた「矢口蘭堂」は本作の主人公といえる人物。政府内でいち早く巨大生物の存在の可能性を唱え、ゴジラ対策組織「巨災対」では事務局長に任じられることに。型にはまらずに自分の意見をはっきりと言う性格で、クセ者ぞろいの巨災対をうまくまとめました。

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安田龍彥(高橋一生)

 高橋一生さんが演じた「安田龍彥」は、文科省研究振興局・基礎研究振興課課長。一見暗そうな性格に見えるものの、世界各国の研究機関とコネクションを持っており、作中でも強烈な印象を残したキャラクターです。研究者として主張はしますが、自分の間違いに気づくと「ごめんなさい」と素直に謝れる一面も持ち合わせている、愛すべき人物。

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尾頭ヒロミ(市川実日子)

 市川実日子さんが演じた「尾頭ヒロミ」は、環境省・自然環境局野生生物課長補佐。矢口蘭堂の秘書官である志村祐介(高良健吾)の大学の先輩に当たります。無表情かつ、とてつもない早口で自分の考えを一気に述べますが、分析力や洞察力が非常に優れているキャラクターとして描かれました。

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「シン・ゴジラ」で一番好きなキャラは?

 一癖も二癖もある多くのキャラクターたちが活躍し、彼らの掛け合いも主要な見どころの一つである「シン・ゴジラ」。あなたにとって一番お気に入りのキャラは誰ですか?

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