「東京六大学」の中でスポーツが強いと思う大学はどこ?【人気投票実施中】
東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、立教大学、明治大学、法政大学の6つで構成される東京六大学。もともとは東京六大学野球連盟の加盟校を指すものでしたが、今日では野球以外のスポーツにも枠組みが広がっています。
そこで今回は「東京六大学の中でスポーツが強いと思う大学は?」というテーマで人気投票を実施します。ここでは、6大学のうち3つについて簡単に解説しましょう。
慶應義塾大学
慶應義塾大学は、1903年(明治36年)に早稲田大学との「早慶戦」(慶早戦とも)をスタートさせ、これが六大学野球創設の発端となりました。六大学野球での優勝回数は、39回で6校中4位ですが、直近の2021年秋リーグで優勝を果たしています。野球のほかにも多くのスポーツで好成績を収めており、たとえば馬術部は、大学設立当初から存在する名門です。またサッカー部(正式名称はソッカー部)も伝統校として知られています。
早稲田大学
六大学野球最多優勝タイの46回を誇る早稲田大学。慶應義塾大学とはライバル同士の関係で知られ、野球のほかにもラグビーやレガッタ、アメフト、レスリング、テニスなど、さまざまな分野でいわゆる「早慶戦」を繰り広げてきました。ラグビーやサッカーなどでは、明治大学との「早明戦」も古くから行われています。また箱根駅伝の常連校としても有名で、六大学では唯一、大学三大駅伝の三冠を達成しています。
法政大学
市ヶ谷・多摩・小金井にキャンパスを置き、いわゆるMARCHの一角として知られる法政大学。六大学野球の優勝回数は、早稲田とトップタイで並んでいます。野球のほかにもアメリカンフットボールの強豪として有名で、関東大学リーグ戦や甲子園ボウルで複数回優勝しています。サッカー部も全日本大学選手権での優勝経験あり。また自転車競技部は、全日本大学選手権10連覇を達成した実績を有しています。
あなたが東京六大学でスポーツが強いと思うのは?
さまざまな分野で競い合っている東京六大学。もともとは野球リーグとして始まった枠組みですが、その他のスポーツも含めて、最も強いと思える大学に投票をお願いします。それぞれの大学についてのコメントもお待ちしています!