【愛知県】「子育てに関するサービスが充実している自治体」ランキングTOP10! 1位は「長久手市」【2022年最新調査結果】

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 リクルートは、愛知県に居住している20歳以上の男女を対象にアンケートを実施し、その結果を「SUUMO住民実感調査2022 愛知県版」を発表しました。「愛知県居住者が選ぶ住み続けたい自治体」などさまざまなランキングがあるなかで、今回は「子育てに関するサービスが充実している自治体」のランキングを見ていきましょう。

(出典:リクルート「SUUMO住民実感調査2022 愛知県版」

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第2位:大府市

 第2位は「大府市」。2021年に行われた子育て世帯への給付金について、東海3県の中でいち早く振り込みを行ったことでも話題となりました。国の動向を見越して市役所内にプロジェクトチームを立ち上げたことが要因となっており、市が子育て世代を大切に考えている事がよくわかる結果に。

 このほかにも家庭で子育てをしている世帯を対象に、保育園での一時保育を無料で利用できる「家庭で子育て応援クーポン」を発行するなど、保護者の負担軽減やリフレッシュをはかる取り組みも行っています。また市内には愛知県唯一の子ども専門病院「あいち小児保健医療総合センター」があったり、広大な面積を誇る総合施設「あいち健康の森」でアスレチックやターザンを楽しめたりと、子育て世代に手厚い環境が整っていることも魅力です。

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第1位:長久手市

画像は「写真AC」より

 第1位は「長久手市」でした。2020年の国勢調査において、住民の平均年齢が40.2歳と若かったことから「日本一若い街」として知られる長久手市では、子育て世帯に関してのサービスも充実。市内で生まれた子どもを対象に、長野県南木曽町の木材を使用した出産祝い品をプレゼントしたり、子どもの入院・通院にかかる医療費の自己負担額を助成したりと、さまざまな子育て支援を行っています。

 また、愛知万博の会場跡地にできた「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」をはじめ自然豊かな公園もあり、2022年開業予定の「ジブリパーク」も気になるところ。街中には「イオンモール長久手」や「IKEA長久手」といった大型商業施設も点在しており、生活利便性が高いのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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