「UNICORN(ユニコーン)」シングル曲人気ランキングTOP29! 1位は「大迷惑」【5月12日は奥田民生さん誕生日】

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 本日5月12日は、ミュージシャンの「奥田民生」さんのお誕生日です。1965年生まれの奥田さんは、1987年にバンド・ユニコーンでメジャーデビュー。多くの名曲を残しました。その後はソロミュージシャンとして、「愛のために」「さすらい」などのヒット曲をリリース。また、PUFFYや木村カエラさんのプロデュースをするなど、幅広く活躍しています。

 ユニコーンは1993年に解散しましたが、2009年に再結成。シングル「WAO!」やアルバム「シャンブル」などをリリースし話題になりました。2022年現在もABEDONさん、EBIさん、奥田民生さん、手島いさむさん、川西幸一さんの5人で精力的に活動中です。

 今回は奥田民生さんの誕生日を記念して「UNICORN(ユニコーン)のシングル曲人気ランキング」(2021年9月ねとらぼ調べ・回答数2760票)をご紹介。多くの名曲があるなかで、上位に輝いたのはどの曲だったのでしょうか?

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第2位:すばらしい日々

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 第2位は541票を集めた「すばらしい日々」です。1993年4月に発売されたユニコーン9枚目のシングルで、映画「ヒナゴン」の主題歌などになりました。作詞作曲は奥田さんが担当。解散直前のシングルだったこともあり、仲間との別れを描いた歌詞にも注目が集まりました。イントロのギターと美しいメロディー、切ない歌詞が印象的で、後世に残る名曲です。

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第1位:大迷惑

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 第1位は597票を集めた「大迷惑」でした。1987年にアルバム「BOOM」でデビューしたユニコーンが、1989年4月にリリースした初のシングルが「大迷惑」。働くサラリーマンの悲哀を描いた楽曲で、正装したメンバーがオーケストラをバックに歌うMVも話題になりました。キャッチーで耳に残るメロディーで、発売から30年以上経った今聞いても新しさを感じますよね。

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コメント欄では「Maybe Blue」が人気

 コメント欄では、シングル曲ではないものの「Maybe Blue」が人気を集めました。デビューアルバム「BOOM」に収録された楽曲で、繊細なメロディーと切ない歌詞で当時から人気に。しかし、再結成されるまでライブでほとんど演奏されることがなく、「幻の名曲」となっていました。コメント欄では「青春の1曲です」「毎日友達と歌って帰った」との声があがりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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