「東北の夕食が良かった旅館」ランキングTOP10! 1位は「湯田川温泉九兵衛旅館」【2022年3月時点/じゃらん】

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 温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

画像は「写真AC」より

 今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「東北の夕食が良かった旅館」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「料理(夕食)」の評点をベースに作成。集計期間は2021年4月1日~2022年3月31日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

 それではさっそくランキングを見てみましょう!

(出典:じゃらんnet「東北/泊まって良かった(夕食)宿ランキング」

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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第3位:かしわや旅館(山形県)

 第3位は、あつみ温泉にある「かしわや旅館」でした。創業380年、木造3階建ての歴史を感じさせる旅館です。鶴岡市の山間にあるあつみ温泉は、海と山と川に囲まれた自然豊かな場所。そのため日本海の新鮮な魚介類や庄内地方のお米に野菜など地元の食材をたっぷり味わえます。その時々の旬のものをおいしくいただいてほしいという思いから季節ごとに料理の内容も変わります。

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第2位:大友屋旅館(山形県)

 第2位は肘折温泉にある「大友屋旅館」でした。江戸時代創業の歴史あるお宿で、肘折らしさが漂う湯治のお部屋から、新しくオープンした和洋室タイプのお部屋まで用意されています。源泉かけ流しの温泉は、癒やし効果が高いといわれるメタケイ酸のお湯で、薄い緑色をしているのが特徴。無料の貸切風呂や足湯、温泉たまごや飲泉など、さまざまなスタイルで温泉を楽しめます。食事は、季節の山菜やきのこ、採れたての地場野菜などを使った、素朴な田舎料理を提供。素材そのものの魅力と温かみのあるおもてなしが詰まっています。

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第1位:湯田川温泉九兵衛旅館(山形県)

 第1位は「湯田川温泉九兵衛旅館」でした。庄内三名湯の一つ湯田川温泉にある旅館で、山と川をテーマにした2つの大浴場があります。宿泊客は姉妹館「珠玉や」にある3つの貸切風呂も無料で利用できるので、多彩なお風呂で湯めぐりを楽しみたい人におすすめ。客室は和室や和洋室、メゾネットタイプなど、個性ある全13室で、館内の設備もテラスや図書コーナーなど充実しています。朝・夕食ともに個室で提供される料理では、庄内の味覚をふんだんに味わえますよ。山形牛しゃぶしゃぶや舟盛りなど多彩なプランから選択できるのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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