「Mr. Children」のシングル曲(90年代リリース)であなたが一番好きなのは?【2022年版人気投票実施中】
これまで数々の名曲を生み出してきたバンド「Mr. Children」。「ミスチル」の愛称で親しまれ、2022年にはデビュー30周年となりました。今や世代を超えて愛される大物バンドであり、特にデビューした1990年代には精力的にシングル曲を発表し、ヒットを連発しました。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「『Mr. Children』のシングル曲(90年代リリース)で一番好きなのは?」というアンケートを実施します! あなたの一番好きなシングル曲を教えてください。それでは、Mr. Childrenが1990年代にリリースしたシングル曲の中から3曲を紹介します。
君がいた夏
「君がいた夏」は1992年にリリースされた1stシングル。メジャーデビューアルバムとなった「EVERYTHING」の3曲目にも収録されています。夏の終わりとともに離れる二人を描いた歌詞で、ノスタルジーな曲調がせつなさを誘います。B面に収録された、軽快なテンポの「グッバイ・マイ・グルーミーデイズ」とは対照的な曲です。
Tomorrow never knows
1994年にリリースされた6枚目のシングル曲。ドラマ「若者のすべて」の主題歌であり、この曲を聴くとドラマのシーンを思い浮かべるという人も多いのではないでしょうか。歌詞には、明日のことは誰にもわからないというテーマに沿って、過去や未来に対する思いが描写されています。どこか哲学的な内容のため、現在でも歌詞の意味を考察・解釈するファンが多い名曲です。
終わりなき旅
1998年にリリースされた「終わりなき旅」は、ミリオンセラーとなった名曲。フジテレビ系列のドラマ「殴る女」の主題歌となりました。自分の道を追い求めひたむきに走り続けるドラマのストーリーと、曲の歌詞がマッチしています。歌詞は、日々を一生懸命に生きる人々の背中を押すような内容。卒業ソングとしても親しまれ、新たな一歩を踏み出す人を勇気づけています。
あなたが一番好きな・おすすめな「Mr. Childrenのシングル曲(90年代リリース)」は?
投票対象は、1990年代にMr. Childrenがリリースした計17曲のシングル曲です。1990年代に起こった出来事とともに、Mr. Childrenの曲を思い浮かべる人も多いことでしょう。コメント欄には、好きな理由や思い出などもぜひ記入してくださいね。熱いご投票、お待ちしています!