「松岡昌宏」出演ドラマで好きな作品はなに?【2022年版人気投票実施中】
ジャニーズグループ・TOKIOのメンバーとして、長年活躍している松岡昌宏さん。バラエティー番組などで見せる頼もしいアニキとしての姿でもおなじみですが、俳優としても抜群の存在感を示し、さまざまなジャンルの作品に出演しています。2022年4月からは主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」の第5シリーズが始まり、毎週楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「『松岡昌宏』出演ドラマで好きな作品はなに?」というアンケートを実施。これまでの出演作から、好きなドラマを教えてください! それではまず、松岡さんの出演作から3作品を紹介します。
サイコメトラーEIJI
「サイコメトラーEIJI」は、『週刊少年マガジン』で連載された大ヒット漫画を原作とする作品。松岡さんの初主演作品でもあり、出演作といえばまずこの作品が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
松岡さんが演じたのは、主人公の高校生・明日真映児。映児は物や人に手を触れることで、そこに残った過去の記憶を断片的に読み取ることができる「サイコメトリー能力」の持ち主で、この能力を駆使してさまざまな事件を解決していく物語です。主人公のやんちゃな性格と、松岡さん自身のキャラクターが見事にマッチした作品でしたよね。
天国に一番近い男 〜MONOカンパニー編〜
1999年にTBS系で放送された「天国に一番近い男 〜MONOカンパニー編〜」は、陣内孝則さんとダブル主演を務めた作品。何をやってもうまくいかない人生を送ってきた青年・甘粕四郎が、突然目の前に現れた「天使」を名乗る謎の男・天童世死見と出会ったことで、懸命に生きるようになる成長譚となっています。
シリアスなテーマながら、基本的にコメディータッチとなっているのが作品の特徴。高い人気を獲得し、後には設定を変更した「教師編」も製作されています。
家政夫のミタゾノ
「家政夫のミタゾノ」は、テレビ朝日系で放送されているドラマ。2016年から放送が始まり、2022年4月からは第5シリーズが放送中の人気シリーズです。
松岡さんが演じるのは、女装した“家政夫”としてさまざまな家に派遣されることになる“ミタゾノさん”こと三田園薫。「それぞれの家族にある闇を覗き見ては家庭崩壊させるのが趣味」というミタゾノが、結果的に“根深い汚れ”を根こそぎ落としていく痛快な作風となっています。類まれなる家事スキルの持ち主でもあり、番組内で披露される家事情報も見どころです。
あなたが好きな「松岡昌宏」出演ドラマは?
松岡さんの出演作から、3作品を紹介しました。このほかにも、「逃亡医F」や「必殺シリーズ」「ナースマン」など、コメディーからシリアスなサスペンスまで、さまざまな作品に出演しています。
今回のアンケートでは、これまでの出演作から連続ドラマを中心に41作品を選択肢にピックアップ。選択肢にない作品に投票したい場合は、「その他」を選択のうえコメント欄で作品名を教えてください。作品の好きなところや忘れられないシーンなどといったコメントとともに、投票お待ちしています!