【仮面ライダー剣】に登場するライダーで、あなたが好きなのは誰? 【人気投票実施中】
「仮面ライダー剣(ブレイド)」は、2004年から2005年にかけて放送された、平成仮面ライダーシリーズの第5作。各ライダーのスーツデザインはトランプがモチーフとなっており、本作の怪人である“アンデッド”が封印されたラウズカードの能力を駆使して戦うスタイルが特徴的でした。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな仮面ライダー剣に登場するライダーは?」というアンケートを実施します。仮面ライダー剣が好きな人はぜひアンケートにご参加ください!
それでは、テレビ版・劇場版に登場した各ライダーを紹介していきます。
ブレイド
人類基盤史研究所(BOARD)が開発したライダーシステム2号。主人公であるBOARDの職員・剣崎一真が変身するライダーです。「ブレイラウザー」と呼ばれる、剣型の武器を使って戦います。後にジャックフォーム、そしてキングフォームにパワーアップしました。シンボルマークはスペードです。
ギャレン
BOARDが開発したライダーシステムの1号で、剣崎一真の先輩、橘朔也が変身するライダー。「ギャレンラウザー」と呼ばれる拳銃を使って戦い、ジャックフォームに変身すると拳銃が銃剣に変化します。シンボルマークはダイヤです。
レンゲル
現役高校生の上城睦月が変身するライダー。「レンゲルラウザー」と呼ばれる杖型の武器を使って戦います。非常に高い戦闘力を持つ反面、当初は核となるスパイダーアンデッドが完全に封印されておらず、ブレイドたちと対立したこともありました。シンボルマークはクローバー。
カリス
バトルファイトにおけるイレギュラーな存在のアンデッド・ジョーカーの仮の姿である、相川始が変身するライダー。「カリスアロー」と呼ばれる、弓型の武器を使って戦います。後にワイルドカリスとしてパワーアップしました。シンボルマークはハート。
グレイブ
劇場版「仮面ライダー剣 MISSING ACE」に登場する新世代ライダーの一人で、変身者は志村純一。「グレイブラウザー」と呼ばれる剣型の武器を使って戦い、近接戦闘を得意とします。ブレイドの後継として、橘朔也によって開発されました。
ラルク
劇場版「仮面ライダー剣 MISSING ACE」に登場する新世代ライダーの一人で、変身者は三輪夏美。「ラルクラウザー」と呼ばれるボウガン型の武器を使って戦い、身軽さを活かした機動戦を得意とします。ギャレンの後継として、橘朔也によって開発されました。
ランス
劇場版「仮面ライダー剣 MISSING ACE」に登場する新世代ライダーの一人で、変身者は禍木慎です。「ランスラウザー」と呼ばれる槍型の武器を使って戦い、手数の多さで敵を圧倒します。レンゲルの後継として、橘朔也によって開発されました。
まとめ
ここまで仮面ライダー剣のテレビ版&劇場版に登場する7人のライダーを紹介してきました。仮面ライダー剣は人間とアンデッド、種族を超えた因縁や友情など、非常に深いドラマ性を持った作品でしたね。
アンケートには「あの技がかっこよかった!」「あのシーンが心に残っている」など、あなたの思い出とともに、ご投票をよろしくお願いします!