「BLANKEY JET CITY」で一番好きなアルバムはどれ?【2022年版・人気投票実施中】
1987年に結成されたロックバンド「BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ、以下ブランキー)」。2000年の解散後も、なお孤高の存在として語り継がれています。
そこで今回は「BLANKEY JET CITYのアルバムで一番好きなのはどれ?」というテーマでアンケートを実施します。ここではブランキーが残したオリジナルアルバムの中から、3枚をピックアップして見てみましょう。
Red Guitar and the Truth
ブランキーの原点であり、デビューアルバムである「Red Guitar and the Truth」。このアルバムによって、心のモヤモヤを抱えていた多くの若者たちから熱狂的な支持を集めました。結果、オリコン初登場8位という快挙を成し遂げています。TBSの深夜番組「三宅裕司のいかすバンド天国」で披露された名曲も収録されています。
BANG!
1992年に発売された、ブランキー2枚目のアルバム「BANG!」。このアルバムでぜひ聴いてほしい一曲が「冬のセーター」です。痺れるようなイントロから始まり、クールな歌詞と歌声で一気にブランキーワールドへ引き込まれます。ギターとベースのシンプルな音に、魂の叫びが合わさったような完成度の高い一枚です。
SKUNK
ブランキーの5枚目のアルバム「SKUNK」は、記録より記憶に残る一枚として語り継がれる名盤です。彼ららしいロックンロールがたっぷり詰まっているのが特徴で、冒頭の「Skunk」はライブで何度も演奏されていました。シングルとして発売された「くちづけ」も、聴くだけでハイテンションになれること間違いなしです。
「BLANKEY JET CITY」のアルバムで一番好きなのはどれ?
以上、ブランキーのアルバム3枚を紹介しました。これら以外にも、「C.B.Jim」「LOVE FLASH FEVER」「ロメオの心臓」など名盤だらけのブランキーの作品たち。あなたが一番好きなアルバムはどれですか?